USDJPYとGBPJPYの相場分析
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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
昨日のUSDJPYはアメリカ、イギリスが休日のため
閑散な相場となっていました。
USDJPYは156.95円がレジスタンスとなっており、
上値が重い展開が続いています。
上値を抜けたとしても157円、157.13円、157.25円とレジスタンスまでの
幅も近いためトレードが非常にしにくくなっていますね。
サポートラインは156.55円、156.67円、156.70円とこちらも幅が
狭いため方向感が出ておらず、
まずは156.67~156.95円のレンジがどちらに抜けてくるかですね。
日本国債10年債利回りが1.02%のに上昇してきており
米10年債利回りは4.45%とサポートラインから反発はしているものの
ここから上昇が継続できるかが大きなポイントとなっています。
金利差から考えると縮まっているので
この影響で円高がくるのかにも注目ですね。
IMM通貨先物ポジションが12万枚から14.4万枚まで増えてきているので
円安基調が再度強まってはいますが、
ポジション量を考えるとかなり多いため、
やはり高値追いは危険そうですね。
今は156.55円付近まで下落したらロングのチャンスがあれば
トレードをしたいと考えていますが、どうなるでしょうか。
GBPJPYは上昇が続いており、
介入前の高値まであと少しまできています。
引き続き上昇目線でいますが、
押し目買いがしにくい環境に入っているように感じています。
直近のサポートラインは200.12円、199.88円、199.69円と見ており
199.69円ぐらいまで下落してロングチャンスがあれば
トレードをしたいと考えています。
介入された価格が200.54円付近なので、
これを上抜けて上昇が継続して行くのかにも注目したいです。
さすがにポンドで介入はないと思いますので、
USDJPYが停滞してGBPJPYが上昇していれば介入はないでしょうが、
USDJPYが157.25円を上抜けて上昇が加速するようであれば
介入は警戒しながらトレードをして行きましょう。
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