USDJPYとGBPJPYの相場分析
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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
昨日のUSDJPYは思っていた以上に下落しましたね。
さすがに154.55円まで下落してくるとは想定外でした。
IMM通貨先物ポジションの円ショートが溜まっていたことと
米10年債利回りが4.33%まで下落しており、
日足のサポートライン限界まで下落しております。
このサポートラインを割るようだとかなり下落してくるので
これからの展開が楽しみです。
現在は154.55~155.45円のレンジと見ています。
155.45円を抜けてくるようだと155.75円、156円が
レジスタンスラインとなります。
直近のサポートラインは155.21円、154.90円と見ています。
流れが今はどっちに向いてくるか判断が難しい展開で
154.55円の安値を割るようだと154.10円付近が
次のポイントになってきそうです。
今日のISM非製造業景況の内容やADP雇用統計が
大きな影響を与えていきそうなので今日の指標に注目です。
GBPJPYもUSDJPYと同じように大きく下落しています。
サポートラインで止められていますが、
明日のECBの内容次第で下落するか上昇するか決まってきそうな展開です。
現在は197.25円、197.50円付近で止められていますが、
GBPUSDが上昇していくようだと下落したとしても
大きな下落に繋がらないので今は個人的にはGBPJPYよりもUSDJPYの方
下落するときは素直に下落してくるかなと考えています。
直近のサポートラインは198、197.90円の
この付近が強いかなと思っています。
直近のレジスタンスラインは198.80、199.20円がポイントと見ていますが、
上昇するとしたら直近のサポートラインを割らないことが
重要かなと考えています。
円通貨全体的に昨日は大きく下落していたため
今は短期でロングは良いかもしれませんが
長期的には今の段階でロングは危険ですので、
少なくとも上昇へ変わったと思えるまでチャンスを待ちたいですね。
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