USDJPYとGBPUSDの相場分析
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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
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です。
昨日のUSDJPYは安達審議委員が円安対応、長期の予想インフレ率に
上振れなど影響出てくれば考えるという発言で
157.20円から156.90円前後まで急落しました。
日本10年債利回りも1.1％まで現在上昇しており、
今まで最弱通過になっていた円通貨も脱却しつつあります。
ドルは米10年債利回りが4.62％まで急上昇したため
USDJPYは157.70円まで上昇しましたが
現在157.41円近くまで下落しています。
ちょうどサポートライン付近で反発していますが、
このサポートラインを割ってくると156.28円、157.15円、が
サポートラインとなってくるかなと考えています。
クロス円が微妙な動きになってきているのでちょっと気にしています。
USDJPYは157.80円付近で介入をしているので
158円には素直に行かないでしょうね。
ただ158円台に乗ってくるようだと次は158.40円付近だと思っています。
158.40円を超えてきたら再び160円を目指す動きかなと期待していますが、
この間にクロス円がどうなってきているのかですね。
まだUSDJPYはロング目線では見ていますが、
今の下落がどこで落ち着いてどこで止まるかが重要となります。
156.90円を割ってくるようだと一旦様子見にする予定です。
円通貨の動きが日本国債によって
変わりつつあるかもしれないので、注意しましょう。
GBPUSDはレジスタンスで大きく落とされており、
今はレンジ相場になりつつありますね。
1.2670～1.2685のサポートラインを割ってくると
ドル買いが加速してくるような感じですが、
このポイントを割るまでは1.2670～1.2800のレンジ相場と見ています。
ただドルインデックスが昨日高値更新をしているので
今はドル売りよりドル買いに傾きつつあるのかなと考えています。
環境的には様子見をしている状況で、
もうちょっと下がったときにどんな動きを見せてくるかに注目しています。
ロングを考えるのか下落を考えるのかのポイントなので
今は無理にトレードをせずトレードチャンスが来るまで待ちたいですね。
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