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USDJPYとGBPUSDの相場分析

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USDJPY 1時間足

昨日のUSDJPYは乱高下の日でしたね。
日本時間の午前中は1分で150Pips近く上昇する場面もあれば
午後には最大6円近い下落を見せる介入??もありました。
160円まで一気に上昇したときは介入はないのではと思っていましたが
再度160円を目指す動きを見せたときに介入では無いようなじわじわ売られて155円まで下落するという相場となり
以前介入があった時と同じような大きな下落となりました。
米10年債利回りは4.6%まで下落、IMM通貨先物ポジションは
先週の時点で18万枚近くとなっているため
再び160円を目指すまで上昇はないのでは無いかと今のところ考えています。
通常の介入であれば今日もしくは
今週中には全戻しになることが多いのですが、
IMM通貨先物ポジションの保有量を考えると
余力がそこまで多くないように思えます。
通常であればいつ大きめの調整が来ても可笑しくない量ですからね。
現在は155円がかなり強いサポートラインとなっており
その次に155.50円が意識されているようです。
レジスタンスとしては156.90円、157.25円がレジスタンスとなっているので
このポイントを上抜けるのが先か155円を抜けて
154.50円を下抜けるのが先かで
今後の相場の方向性が変わってくるかと考えています。
153.60円を下抜けた場合はトレンドが下落に変わった可能性が高まるため
その点だけは注意したいですね。
基本はまだ押し目買いをしていくのが無難ですが、
急上昇が再びあればまた介入してきても可笑しくないので
その点も注意しましょう。

GBPUSD 1時間足

GBPUSDは大きく反発していますね。
レジスタンスで反応はしていましたが、
下落に繋がる動きまでにはならず、そのまま上昇してきています。
現在は重要レジスタンスラインまで上昇してきているため
このポイントで下落できるかに注目中です。
今は1.2550~1.2570のレンジ相場となっており
上に抜けるのか下に抜けるのかがポイントとみています。
ここからある程度大きめのレンジに変化してくれれば
トレンドが下落へ向かう可能性がありますがどうなるでしょうか。
今はドルストレート全体を考えるとドル売りが強まってきているため
わかりやすい場面になるまでは様子を見ていくつもりです。
1.2450を割ってくれれば
トレンドが下落に傾いたと考えても良いと思いますが、
1.2550を割っても1.2515付近のサポートラインで止まるようであれば
上昇継続ということも考えられるので
今はポイントポイントで決済をして行くことが良いかもしれません。
昨日のUSDPYの介入でドルストレートがドル売りになって
上昇していました。介入があるとドルストレートはドル売りに変わるので
注意しましょう。

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