心や身体の不調も自然環境問題なのだ
僕ら人間が生まれた瞬間から抱えている自然環境問題、それは僕らの身体もまた自然であるという当たり前のことだろう。
そして、生まれてからやがて芽生える自我、心の問題も、僕らが克服すべき渇き問題だと想っている。
そう考えると、地球🌏の環境破壊がどうやって進み、現代人のメンタルとフィジカルがいかにダメージを受けているかにも気づく。
つまり、人間が飼ってに決めた統一の時間と、統一の宗教、それはお金を稼ぐこと。
その二つに諸々の問題が主に起因すると考える。
僕らは小さな頃、未来は科学が進み、より良くなると思っていた。
でも、21世紀になっても違った。
こんなにコンピュータ💻速度やインターネット回線のスピードが速くなり、スマホが普及しても、である。
モノやフードは溢れ、大量生産なんかしなくていい。
そもそも、今より未来の方が良い社会になってる、という考え方の方が普遍的ではなく、ごく最近の考え方なのだ。
西欧や中国はかつて、昔の方が良い時代で、終末思想というのがあった。
なのに無理矢理して、今を犠牲にして、未来の金のためなら環境も破壊するし、身体や心も壊していいという考え方である。
もう働かなくても、無茶苦茶生産性はあがってるはずなんです。
でも、相変わらず、僕らは週5、1日7、8時間働かなくてはならない。
これ、イギリス🇬🇧の産業革命以来の工場🏭労働者を時間✖️お金=時給で管理するシステムがまだ残っていて、強固に人を縛っている証です。
それから、みんな共通の時間なんて生きてるわけがない。
赤道直下の国国なんて、大抵の人がダラダラ、のんびりしてる。男たちは働かない。
だから、シンガポール🇸🇬建国の父、リー・クワンユーは、「人類最大の発明はクーラーである」と言ったのだ。
世界中の人の4割が、自分の仕事なんて、つまらないと思いつつ、金のためにしぶしぶ働くのだ。
なんてこんなに無駄でアホなことを続けてるんだ⁉️
それだと、仕事→面白くないもの、で当たり前だ。そして、そういう仕事は全部AIやコンピュータ💻がやるようになる、、、
それは時間でしか労働を測れない観念があり、あと、ぶっちゃけ言うと、
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