「清流間断なし 碧樹かつてしぼまず」(せいりゅうかんだんなし へきじゅかつてしぼまず) 禅の言葉です。 常に働き続けている「清流」と 変わることなく生命感をたもち続けている「碧樹」に象徴されているものは 私たちがひとしく持つべき「悟りにむかう心」であり「完成を求める心」なのです。 つねに前向きの心を持って求め続け、四六時中注意をおこたらないよう心がけること、すなわち「正念相続」につとめれば、悟りや完成につながる道はおのずと見えてくるだろう。という意味です。 いい言葉は活
今日は久しぶりのゴルフでした。しかも今年の初打ち。場所も自宅から一番近いゴルフ場ということで妻に送り迎えをお願いして万全の体制で臨みました。 が、しかし途中から雪が降ったりやんだり。後半は本格的に降り続き、フェアウェイはもちろんグリーンも真っ白になりました。まるで雪国のゴルフ場のように。(でも冬は雪が降ればクローズですね) パターで打ったボールは雪だるまのように雪がつき、大きくなって転んで行きます。なかなか貴重な体験でした。 最後までプレーしていた我々の姿を、途中で中止
自分にとって熱中できるものは何なのか? 時間を忘れ没頭できる。熱い思いをもって取り組めるもの。 このテーマをアウトプットしながら見つけていきたいと思います。
ひさしぶりに共感できた本です。私も九州に住んでいるのですごく親近感があり、リアルに感じることができました。 地方創生ではなく地元創生。九州はひとつの国と見れるくらい十分な人、モノ、素材があります。それを生かすも生かさないのもそこに住む我々次第。むしろ強みであることを気づかされました。 是非ご一読ください。おすすめです。
佐賀県立美術館で開催中の「吉岡徳仁展」のメインがガラスでできた茶室です。 茶室は茶道とともに成立し500年にわたり発展してきました。茶聖・千利休が伝統建築を革新して生まれた茶室は、身分を超えてそのにいる者が対等の関係で対峙できる非日常の閉鎖的な小空間でした。 一方、吉岡徳仁が作り出したガラスの茶室は、中からも外からも全てを見ることができるオープンな空間です。吉岡氏の説明では「小宇宙的な茶室という空間から、自然と共に生み出される時間を知覚化することで、物質的なものから解放さ
今年は働き方改革の影響か、年末28日と4日が有給取得奨励日になり、なんと10連休になりました。入社以来最長の休みです。 こんな時にどのように時間を過ごすかとても大切ですね。 ただダラダラと好きなことをして過ごす。やるべきことをリストアップして、優先順位をつけて行う。 私はどちらかというと後者の方ですが、まだその精度が低いような気がします。全てをがんじがらめに縛られたくもありませんが、もっと時間を有効に使うことができると思います。 そのものさしになるのがアウトプットです
いよいよ2019年がスタートしました。平成最後の年、そして新しい年号になる年でもあります。 これまで漠然と流されるがまま時間を過ごしてきたような気がします。もっとああすればよかった、こうしとけばよかったと思うことがあります。 しかし、過去を振り返ってもどうしようもありません。 これからどうするか。 そう、どうなりたいかです。 これまでの自分に変化を、自分を変えていくためにどうするか。 私は考えました。 そんな時に手にしたのが「学びを結果に変える アウトプット大全