既設水道管のお話し(第2回目打ち合わせ)
先日の打ち合わせでは、宿題になっていた解体費用の事を、しっかり話してきました!結局、解体はこちらに任せてもらう事になりました。
さて、今回の打ち合わせで新たに問題発生!(え?また…)
実は我が家の既設水道管に問題がありました。どういう内容かというと、我が家の他に奥に一件、隣家がありまして、水道管は本管から2件の共同管(φ25mm仕様)になっていて、それぞれの家にはφ13mm管が引き込まれていました。ここまでは問題無いのですが!今度、我が家の新築工事に伴い水口が11箇所に増設する計画になり、φ13mmだと最大で8箇所までという市水道局の決まりがあって、我が家はφ20mmに大きくしなければならなくなりました。この時点で、我が家φ20mm(計画)、お隣さんφ13mmでも、なんら問題はないみたいです。(じゃあ問題無いじゃん!)と思われますが、実は我が家でφ20mmにする事で、お隣りが将来的φ20mmに太くすることが出来なくなってしまうんです。もし仮にお隣さんもφ20mmにするという事になるならば、共同管のφ25mmの大工事が発生します。今回は、私がお隣さんに事情説明して、とりあえず我が家φ20mm工事(引き込み部)するけど、それにより水圧が下がることは無いという事も言ってきました。
なんで、私がそこまでやらなきゃいけないのか⁈多少疑問でしたが、我が家の新築計画にまた、一歩前進したと確信できました。
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