京大芸人ノートを読んでみた
フリーランス運動指導士として活動していますが、実はもう一つオンラインで活動していることがあります。
それは、ノート術。
バレットジャーナルという思考の整理整頓するノート術が大好きで毎日ノートに書き込んでいます。
頭の中に残るような書き方を研究していて
お笑い芸人のロザンがおススメするノート術が発売されたので早速購入して読んでみました。
方眼ノートを使かって…
とか
マッキンゼーのなんちゃら
とか
いろんなノート術がありますよね。
が私の必須条件。
読んでみて
ノートを取ることは、情報を整理して
「頭の中にノートを作る作業」であり、「後で使えるノート」にする
ということが書いてあり、具体的にどんな方法で書くのか、頭の中にノートがある人とない人の違い、メモ帳とスマホの利用の仕方など興味深いことが書いてありましたよ。
できることを考えてみました。
①余白をとる
②頭の中をまとめるときは、1ページを起承転結の4分割にする
起:問題点を書く
承:考えの過程を書く
転:物語の山場を書く
結:結論を書く
ノートに書き込んでいくと足りない部分がよくわかる
③要点は3つにまとめる
1)
2)
3)
これはできそうです。
ただ黒板に書かれたことを書く
パワポ資料をそのままメモする
だけではなく
情報について気付いたこと
疑問に思ったこと
自分なりの仮定や見解
大事なポイント
を書くことで自分の頭の中のノートが作成されて
記憶され
お客様に説明するときにわかりやくお伝えすることができるのだと思いました。
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