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天才たちに囲まれる

12月に参観をした
放課後PP(プレイ&プログラミング)
1月の活動が始まり、子どもたちの変化を感じた。

ギアチェンジというか、ますます元気に
やりたい放題がUPしたというか、
自分の世界に没頭する子の集中力も高まった
というか、
とにかく、いろんな意味で活発になった。

参観日は保護者が自分の子どもの作品をみて
子どもから解説を聞いて、
うなずいたり動画を撮ったり
とにかく、子どもの成果を心から楽しみ、
感心していた。

きっとその気持ちが子どもの
自信や自尊心につながったのだと思う。

作品自体が素晴らしいことはもちろん、
楽しそうに取り組んでいる、
自分が楽しいかっこいいって
思っているものを親に認めてもらった、
いろんな良い感情の貯金ができたのかなと思った。

今日は、呼ばれて行ったら私の声を録音して、
ゲームの効果音に使う子がいて、
音を録音して編集して、動作と連動させる
っていくつかのプロセスを試行錯誤するけど
それを楽しくやっている様子をみると
子どもって楽しむ天才だな~って思う。

私は、周りに「楽しい」を作るのがうまい
って言われるけど、
きっと、こうやって天才たちに囲まれて
仕事をしているから
私の楽しいを作るレベルは日々上がっているのかもしれない。

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