地域に開かれた親子のための「場」をつくる

これが、私のやりたいこと。

今、実現に向けて勉強し動いていることです。

一人でも多くの親子が、より絆を深めたり健やかに生活していけるように。

心の中で孤独感や孤立感、不安な気持ちに襲われながらも、恐れから交流の窓を閉じてしまわないように。

ほっと肩の力を抜けるような、繋がりを持っていられる場所を作りたい。

昨年コロナウイルスの影響で、学校や保育所が一斉休校になり、初めての緊急事態宣言下でステイホーム生活が始まり‥

そのような中で私の内側から沸いてきた考えです。

私自身、急に訪れた非常事態によって、自分たちや社会全体を巻き込む変化を余儀なくされ、実態がなく得体のしれないウイルスへ恐怖を抱き、正しい情報を得ようとやっきになったりしました。自分だけに気を配ればいいのではない。家族、とりわけ子ども達を守るために、母親としては気が抜けない日々を過ごしてきました。

それに加えて、自分の本音を吐露できる場所に出かけることも制限され、行き場のないモヤモヤソワソワした気持ちは、どこへも向かえないのではないか。

そんな時、「人と繋がっていたい」という思いと、「同じように不安やモヤモヤを抱える子育て中のパパママもいるのではないか」と考えるようになりました。

新しい生活様式が定着して、

ソーシャルディスタンスをとることが重視されてはいても、

心の通い合い、拠り所、居場所の存在は大事にしていかなきゃならないなと思います。

次の記事では「親子の場」のイメージをもうちょっと掘り下げていきたいと思います。

お読みいただきありがとうございます😊

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