灼熱の岩登り 比叡ヤケダケ・カランコロンエリア(20210424)
「もうシーズン終わってるよね」と言いながら「これがラスト」と泣きのラスイチが続く比叡ボルダー。
1. 死ぬほど暑い
2. オオスズメバチが生息している
3. 死ぬほど暑い
上記3点の理由により、本日を本当のラストとさせていただく所存です。
暴君(1級)
前回ヒール上げパートができたのでワンチャン登れるかなーと思ったけど、その後の右手取りが全然とまらん。届くけどとまらん。
結構打ち込んだけど敗退。
平成(2級)
そこで上記の夫婦の会話へと繋がる。(めっちゃ日が当たってた)
近くの日陰で夕方まで時間潰そうかと思ったけどいまいちやる気が出ず、しばらく日陰でボケーっと過ごした。
少し雲が太陽にかかったタイミングでササっとバラし、そのまま繋げ・・・たかったけど、雲 has gone してしまったのでまた日陰へ。
もうキリがないので意を決して直射日光を浴びながら手汗ベタベタで登った。
いつすっぽ抜けてもおかしくないトライだったけど、気合いで張りついてよかった。
デキンヤネン(2級)
日陰でなんかいいやつやいかな〜とトポを眺めて、昔敗退したのを思い出したので触りに。
下部はなんとか解決したもののリップへのランジが止まらず、そのうちにヨレて本日終了!
夫は最後に「ギルド」(初/二段)を最後に完登した模様。ナイス!
比叡ボルダー様、本シーズンも大変お世話になりました。
また来シーズンもよろしくお願いいたします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?