見出し画像

日之影ボルダー 下鶴エリア・茶屋下エリア

午前中は夫の仕事があったので、午後から日之影へ。

明け方の雨が思ったよりも多かったようで、地面も岩も濡れていた。
お目当ての DD(初段) もウェットなコンディションだったが、染み出しなどはなく触れそうだったのでトライすることに。

なぜか苦手だったはずの下部が安定している。
数トライしてみると、右手のキーホールドの持ち感が徐々にズレるのが一番の問題に感じた。
そこで途中で右手を持ち直すようにシークエンスを組み立て直したところ、なんと次のトライで最後まで繋がった。
マントルで使うリップ奥のクラックが濡れていて、過去一番死ぬ思いをしたマントルだった・・・。

夫は parallel(三段) を軽く触って serial(初段) を登っていた。

私のDD完登後は、茶屋下エリアに移動して夫の PAC3(四段-)の応援に。
傾斜のせいで染み出しがあるせいか、日が当たらないせいか、ホールドがかなりシケシケだったようだ。
それでも、以前できなかったムーブが3手も解決していたのですごい。そのうち登れそう。

宿題だったDDがやっと登れたので嬉しい。
公民館周りには登りたい課題がまだまだあるので、まだたくさん来ることになりそう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?