マガジンのカバー画像

diary

138
私の私による私の為の備忘録。日々。
運営しているクリエイター

2017年9月の記事一覧

Mr.ボールド。

或る人は注文からその人の心理を読み取り、
或る人は会話の中から、その人の心理を読み取ろうとする。
同じ場に居ても、注目する所は全く異なっているのに
それでも思う所は同じである。
この異なった視点でもって、1つの事を論じていく。
それが楽しいし、それが出来るか出来ないかが大事なんだと思う。
必ずしも初見で一致しあうことが全てでは無いと思う。
それも勿論気持ち良いが、切磋琢磨する事が楽しいかどうか。

もっとみる

ドリルされる。

今月2度目の歯医者さん。

新しい銀歯を詰めて、初めて歯石取りをした。
上の歯、ツルツル。

下の歯もはよしたい。来週か。

ウズウズしている。

9/21。

同世代calling

記すのが遅れてしまったけれど、
「同世代calling」無事に終演しました。
自主企画自体も久しぶりな気がするけど、
本当にギリギリまで気が気でない毎日だったなぁ。

somenoオープンの話を聞いて、そりゃあ是非とも何か祝いたいと。
たまたま空いていた日が18日だったもんだから「縁だな。。」と思い立ち、今年も誕生日に絡めた形でイベントを開催させてもらった。
北さんも快く出演を快諾してくれて、イベ

もっとみる

差し馬。

先週31歳の僕が曲を作って、今し方32歳の僕が詞を書いた。新しい歌が出来た。

まだまだ育つ余地を残しているけれど、とても良いから皆に聴いて欲しくて。
オタマジャクシに足が生えて手が生えて、尻尾無くなって色を付ける様に成っていくんだろうけど、生温かいまんまのヤツ、生温かいまんま歌いあげよう。

9月17日 深夜。

シワ。

めでたく歳を1つ重ねました。

これから先もそうだけども
この一年、明日、先ずは今日、
後悔ではなく、ちゃんと反省と課題とを。
後に悔いたくないし、先にも悔いたくない。
きっとこれからも同じ所で悩んだり凹んだりするんだろうけど、32年分の出会いはダテじゃねぇぜ。

自身、掴み所が無かった一年間だったけれど
それも人生1つのコクとして今日からまた頑張ろう。

もういっそ嵐の様な怒涛の一年になれば良い

もっとみる

カーテン。

昨夜はパリッと時間が空いたので、大阪へ。
北浜にある「雲州堂」という店に行った。
ずっと昔出来上がった時はソロバンを作っている蔵だったそう。その生い立ちも珍しいね。
酒蔵がライブハウスになっている所は、ままあるけれど。
とても素敵な空間、天井も高くてステージも高くて、なのに近い。一番前に座ったのだけれど首が痛かったな。それもまた一興。

北さんには間に合わなかったけれど、KEEWOさんは聴けて、そ

もっとみる

ワールドアパート。

今度はモバイルWi-Fi自体を忘れてくるという事態。
こりゃいかんねぇ。
電話しか出来ない携帯電話。余計な機能を全て削ぎ落としたシンプルの極み。

スタジオ246からお送りします。

今しがた、親不知を抜いた以来の歯医者に行ってきた。
歯医者はずっと同じ所でして頂いていたのだけど、今住んでいる所からは、ちと遠い。
という事もあり、人生二件目の歯医者さん。徒歩五分。さすがコンビニより数があると言われ

もっとみる

小魚パフェ。

インフラとは一体なんなんだろう。
必要とされる物は増え、そして改良され、またそれ以上に必要とされる物は増える。
このサイクルの中、人がどんどん無敵感を出してくる気がする。
果たしてそれは自分が培い、産み出したパワーなのかなんて事は、まぁ考えもせず、ただただ改良され使い勝手が良くなっていく世の中に気が大きくなって、僅かなことすら許せない王様気分になっている気がする。
いや、果たして王様なのだろうか。

もっとみる

しめい。

昨夜から急なお見舞いなどでバタバタしていたけれど、
体調も良くなられたようで一安心。
入院する側も大変だろうけど、周りの人達も気が気でない。
だけど、そこは「ありがとう」の一言で済ませたい。
なにも謝ることなんてなくて、元気でいてくれてこそ。
無事で良かったと心から思う。

そして今しがた帰宅。
「なお」の名をもつ3人組で阿部芙蓉美さんのライブを鑑賞。
会場となった紫明会館に先ず大感動。
そしてラ

もっとみる

カオティックス。

昨日、今日と後輩のお手伝いを兼ねて呑んでいた。
呑んでいた。と記すと「はて、何を手伝ったのかしらん?」と全くピントの合わないお話になってしまいそうなのだけど、簡単に言うとインタビューである。
かといって形式張った場を設けてしまうと、なんだお互いに牽制をし合ったまま、貴重な時間が過ぎてしまう。
故にアルコールは不可避。

正にある種の職権乱用である。
でも僕自身もとても興味深い分野であり、そこから繰

もっとみる