Bリーグ 2024‐25シーズン 第5節 川崎ブレイブサンダースvs群馬クレインサンダーズ Game1 感想まとめ
天皇杯以来の対群馬戦。とどろきアリーナで久しぶりの対戦となる組み合わせの感想をまとめていきます。
試合結果
川崎62-89群馬
これは…どうなの…ねぇ?
今日の試合って前半勝ってたんだよね…?試合終了後のこの感じは何…?
チームが一丸となって流れを手放しに行ってたのがキツイ。最近の試合は一生懸命頑張ってそれでも届かなくて負けた、という感触がないのが応援する身としては絶望的。凡事徹底じゃないけど気持ちでは負けないでくれよ頼むよ。
辻祭とどろきに凱旋
今日の辻は若干理不尽と思えるレベルでシュートを決め続けた。チームハイの23得点に3ポイント6/11を、20分未満の出場時間で上げたのだからとんでもない男である。慣れ親しんだとどろきアリーナのゴールが体にフィットしたのか、川崎時代からのお祭り男の片鱗を見た。何も今日やらなくても…
とはいえ良い部分もあった筈
今年の川崎のやりたい部分が、特に前半には詰まっていたような気がする。ディフェンスもヘルプの寄り方が一歩ずつ早くなってきたところもあるし、相手のターンオーバーからスピードを上げたアタックで点を取れる状況も増えてきた。スリーの確率が向上したのもたまたま入っただけではなく、しっかりとオープンを作って打てたからこその確率にはなっていたと思う。これを続けるor変化にさらにもう一手打つことがチームとしての次のステップ。
まとめ
絞りだして書いたけどこれが限界っすね…今日はご勘弁