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2023年春分ホロスコープ:テーマは自分軸

太陽が牡羊座0度に入る時を
春分点と呼び

その時点でのホロスコープが
次の春分点までの
1年の運気を表します。

2023年春分の天体配置図です。
主要な天体がすべて
向かって左側に位置しています。

左側は、「自分」「私」を表します。
何が起こるかわからない時代。

小さくてもいいので
「自分の足で立つ」
準備を始めると良い1年になりそうです。

というのもASCのサビアンシンボルが

牡羊座15度「毛布を編むインディアン」

・少しずつ着実に物事を進めていく人。
・歩みは遅いが着実に成果を手にできる。
・根気がいい。どこかのんびりしている人。
・自分のペースを大事にする。

牡羊座でありながら、着実に物事を
進めていくエネルギー

春分の翌日に、牡羊座新月
2日後には破壊と再生の星である
冥王星が水瓶座に移動するなど

物事が大きく動く3月末ではありますが

長期目線で
「魂を込めて打ち込める何か」
に取り組んでいくのが良さそうです。

それが結果として
自分の足で立てる何かにつながる。

ポイント2つ目は
「癒し」「トラウマの解放」
がテーマとなりそう。

ASC牡羊座に
傷ついたヒーラー
キロンと木星が重なる。

キロンは
霊的な世界と現実をつなぐ役割を持ち、
ヒーリング、カウンセリング
セラピーなども意味し

牡羊座のキロンは
「自分らしさ」を傷つけられた
トラウマを癒すパワーがあります。

また12ハウスという目に見えない部屋
隠された部屋に天体が集中していることから

目に見えない世界
水面下に隠れていたものが浮上してきて
それが癒やされていく

もしくは
水面下で何かを計画が
進められている事がある

ネット上での被害など

牡羊座の支配星である
火星は双子座にいるので
情報に振り回されそうでもあります。

だからこそ
「自分の足で立つ」

数秘でも2023年は7の年なので
「ひとりあること」
「周りに流されず自分なりの視点を持つこと」

が大事になりそうです。

冥王星は水瓶座に入った後に
6/12 に再び山羊座に戻ります。

ですので
一旦水瓶座の世界を練習させられた後に
山羊座的な世界観を壊していきそうです。

会社に所属していれば安心という時代では
なくなったのはみんな肌で
感じていることですよね。

今日は、マンデン占星術という
世の中の流れを読み解くのが
得意な星読みAYUKAさんと

経済アナリストの藤原先生の
「春分図から読み解く日本の流れ」の
コラボセミナーに参加してきました。

二人のお話を聞いて思ったのは

激動の時代だからこそ
「信じられるのは自分だけ」
だな。という事でした。

そして不安から起こす行動には
ロクな事がない。

↑これはこのパンデミックから学んだことです。

以上、最後までお読みいただき
ありがとうございました。




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