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Wanna 美のお師匠さん

こんにちは トモチカです。
今回は2022年10月2日にうおとホタルさんが獲得した美のお師匠さんについてお話します。

美のお師匠さんとの契約

10月2日…神戸国際展示場で開催された神絵祭で美のお師匠さんと契約を結びました。
神絵祭とはアールジュネスが主催しているイラストレーターのグッズ・版画の展示販売会です。
ホタルさん…約50万円の版画が目に留まり「この絵を飾れば魚戸ホタルたちは絶対に美しくなる、けど参ったなあ」とため息を付きました。
悩んでも仕方ないと決心したホタルさんはスタッフの方に
「50万円の絵がある暮らしはどんな暮らしになりますか?」と聞きました。
スタッフの方にタブレットで購入者の生活を見せてもらい「幸せそうだなあ」と感じたホタルさんは、そのまま版画の元に案内し、契約を結びました。
契約までの詳細な経緯はブログまどろみみっくろんにて書き出しています。気になった方はご確認をお願い致します。


「50万円の絵がある暮らしはどんな暮らしになりますか?」


さてホタルさん…契約した版画がたいへん気に入って「美の師匠」とまで呼び始めました。
さらには額縁の中の女性に名前まで付けました、「しぼたん」と愛嬌を込めて。
もちろんフルネームではございません。
茶色の髪、白い装束、胸の前に抱えた色とりどりの花束、赤い額縁にちなんだ名前…確定といってもいいでしょう。
最短で12月10日においでなされます。そのときに温めていた名前を公開するそうです。

ホタルさんは描いた人よりも絵のほうに関心があるそうです。
「最も美しい絵を描く絵師」と契約のときに聞いても「ふ~ん」という感じでした。それにしてはちゃっかりTwitterのフォローやYoutubeのチャンネル登録をしてますが…

私たちになぜ「美」が必要でしょうか?

「頼む、美しくしてくれ」
ホタルさんはなぜ美の師匠に頭を下げようと思ったのでしょう? 
それは私たちをより美しく描ければファンも付くのではないかと考えたためです。
私たちまどろみみっくは今はうおとホタルさんにしか描かれていません。
「他の人が描いた私たちも見てみたい」と嘆いていました。

また「美を学び直す必要がある」とも話していました。
創造の前に破壊がある。美に対して持っていた固定観念を塗り替えるという意味でしょう。

神絵祭の当日、色織まいはさんのお背中の下書きを描いて全体像を見たときに「美しくない」とホタルさんの手が止まりました。
住処を出る前にものすごく落ち込んでいました。
契約して帰ってきてからはしゃぎっぱなし。「きっと上手くいく」って。
元気になって先ほど掲載したブログ記事まで描いて、美の師匠が来た後の未来を想像してワクワクしていました。

色使いとシチュエーションがかみ合えば魔法のように人々の情景に映り込み、共感してくれる人が集まります。
例えば色織まいはさんはこんな空間が好きです。

樂翠亭美術館のお庭

2022年5月3日…富山県富山市にございます樂翠亭美術館へ訪れたときに撮影した写真です。
緑あふれる庭園、ほとりで翼を優雅に広げるまいはさんの姿が浮かびます。
日本家屋もあり、縁側で点てたお茶を飲んで、風鈴の音色と共に安らいでいることでしょう。
きっと実在している、想起させるのがデザインの魔法です。

魚戸ホタルさんは色鮮やかに煌めいて美しい
まいはさんは優雅に佇んでて美しい
トウリちゃんは活力にあふれてて美しい

それでは私は?
ホタルさんからは「無心にぷかぷか浮かぶ姿が美しい」と言われています
寝相が美しいんだ…私

私が水の中で寝る姿、皆さんにも見せたいところですね。
せめて…美しく

最後に2022年4月30日…大雨が明けた後の富岩運河環水公園で撮影した美しいお日様の画像を見せます。

富岩運河環水公園 雨上がりのお日様

以上になります。
うおとホタルさんは兵庫県民 トモチカです。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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