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2015年11月23日-出生届、提出!?

毎日なんやかんや変わらない日々。
やけん、ここ最近を思い出しながらカキカキしよう。

11月12日の退院初日の日のこと。
るーくんの出生届。退院した11月12日にすぐに提出。
時間のある入院しちょう間にとるさんが書いてくれた。
いろいろと調べてみたら、「出生地」に提出、ってあったけん
病院やったら隣りの市やけど、どうしよー、って思ったけど
ダメ元で持っていこうぜ!とノリで行ってみたら、無事にいけそう。

気になったのは、とるさんが書いてくれたけん字が!!
トメとかハネとか、それがちゃんと正しいのか不安。


でも、持っていったらちゃんと戸籍用の辞書みたいなのを持ってきてくれて
「漢字はコレでいいですか?」って確認してくれて良かった。
意外と我々の職業分類をきちんと書かされたなぁ〜。
なんの意味があるんやろ、って思いながらね。
「戸籍に提出がお父さんだけ載ることになりますが、
ここにお母さんも記入していただければお二人が提出人として記述されますよ。」
って教えてくれて、感謝〜。
なにせ、我々夫婦仲良しやけん、一緒っていう言葉にはめっぽう弱いのです。
晴れて、2人で提出した出生届、公的にもるーくんが誕生したことが認められるぞ!

あと、市のサービスで保健師さんが来てくれる無料のサービスもあるみたい。
市の住民ぢゃなくても、里帰りってことで利用できるらしい。
さすが、子どもが少ない町ぢゃよ、子どもへのサービスが手厚いぢゃよ。
このサービスの方達が私の入院後の生活をガラリと変えてくれることに。

退院してすぐは、どういう風に生活していいのか分からず。。。
お母さんと大げんかした手前、アドバイスを受けれる空気でもなく。
とりあえず、しっかりと病院で習ったように過ごそうと決意。
るーくんをきっちり3時間おきに病院での指定量のミルクを授乳。
ケータイのアラームを3時間おきにかけて、寝てるるーくんを起こして
こちらも眠たい目をこすりながら、オムツ交換と授乳。
これがなかなかしんどかったなぁ〜。
とるさんもおってくれたけん、3階と2階のキッチンへの往復は彼に依頼。
哺乳瓶でミルクをあげてくれよう間に、私は素手で搾乳をして次の授乳に備える。
そんな実家の里帰り生活がスタートしたのです。

#里帰り出産 #出生届 #退院 #3時間 #授乳

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