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Nice To Meet You!! Vol.3

2024/6/27(木)
ライブ久しぶり
行ったことない会場に行ってみよう!
シリーズ
そしてめちゃくちゃ久しぶり
藤巻亮太くんの主催ライブ
ゲストが後藤正文さんという
これは行くでしょ!的な組み合わせ
お二人ともしばらくぶりに拝見します
ゴッさんはアラバキOTのゲストで
この間お見かけしたけれど
藤巻くんは、、エーテルの武道館以来
かもしれない。

会場はI'M A SHOWという
有楽町マリオンにできた会場
箭内さんプロデュースみたい
始まる前に近くの銀座スイスへ
行きたかったけれど
時間がギリギリっぽくて
今回は断念。
アフタヌーンティーで食べて
向かいました

最初は藤巻くんが出てきてくれてご挨拶
このイベントはマンスリーで
4月から始まり今回が3回目
月一回ツーマンをやっているそう
最終はゴッさんが呼ばれました
アジカンとレミオはそれぞれ
よく見に行ってました
2組が一緒に出たイベントが
特に印象に残っていて
あとはポリと誰か出てたかな

ステージには2本のマイクスタンド
どっちがどっちだろう?
と思案していたら始まり!
藤巻くん久しぶりにお見かけしたけれど
全然変わってない!
というか爽やかさに磨きがかかって
素敵でした
ようこそ〜的なご挨拶をして
ゴッさんを紹介
すぐ弾き語りが始まりました
よく見るとマイクスタンドの高さが
全然違って、可愛いこちら側がゴッさん
すぐ確認できました

曲に入る前にご挨拶
藤巻くんとの関係性を教えてくれた
下北時代一緒に頑張ってたんだよねとか
業界はレミオかアジカンかで
パックリ分かれていた(ほとんどレミオ)
雨上がりを聴いてライブハウスの袖で
鳥肌立って、音楽辞めようかな
なんて思った時もあったとか
でも嫉妬とかは全然無くて
尊敬リスペクトだったと
ゴッさんがいつも言うレミオまた見たいよね
というやつ、私も本当にそう思う
集結した際は代わりにオリーブ作業の
お手伝いに行ってもいいくらいの温度感!
なんだか全然関係ない人間だけど
この話に泣けてきちゃって、笑
いい時間でした

M1. ソラニン
M2. マーチングバンド
M3. Vegetable
M4.ループ&ループ
M5. 迷子犬と雨のビート
M6.恋する乙女 /A Girl in Love
M7.生者のマーチ

久しぶりに聴くソラニンは嬉しかった
タイトル中々出てこなかったけれど
もしかしてソラニンでは?
と終盤で気づく
日記の振り返りをやっていたので
とてもタイムリーでした
ソロの曲も嬉しかった
フェスでの映像を見たこともあるけど
変な踊りを踊っていて
とてもいいな!と思った
藤巻くんが好きだと言ってくれた
ループ&ループも嬉しかったな久しぶり
コロナ禍に不幸があったと
ポッドキャストでも言っていたけど
その事を歌った曲を最後にやってくれた
信頼できる人という位置
年下だけど勝手に一方的に
色々教えてもらっています
曲間、チューニング中
静寂の中ゴッチ〜という声援が飛ぶ
「こういう時試されてるよね」
と面白おかしく反応するのもやさしい
アジカンにも粉雪って曲あるんだよ!
と教えてくれたり
私は双方の粉雪大好きです

次は藤巻くん
声がデカかった、びっくりした。
バンドの時も思ってたけど
歌いながらこんなに弾けるのね
というギターは健在でした
ゴッチのプレイスタイルのカッコよさとか
下北時代の事、雨上がりを好きって
言ってくれて嬉しいとか
意外な事にアジカンには嫉妬があったと
言っていた、とても意外
先にアジカンが売れたってのもあったし
意識してたんだな
年齢は少しお兄さんだけど
アジカンが活躍してくれて
同世代としてとても嬉しいと言っていた
こちらも曲間に声援が飛び
「試されてるな、、」と、笑
でも素直にこの歳になっても
名前を呼んでもらえるなんて嬉しいです
と完璧な返しでした

M1名もなき道
M2 まほろば
M3傘クラゲ
M4 8分前の僕ら
M5 小さな幸せ
M6 オオカミ青年
M7 雨上がり

傘クラゲの時に母校の中学校に
最近行ってきたとお話ししてくれた
当時の恋模様について教えてくれて
本当に素敵な人だわと再確認
雨の日に帰る傘の群れを上の教室から見て
好きな子の気配を感じるという曲
もっと大人の頃の事を
勝手にイメージしてたから
聞けて嬉しかったな
オオカミ青年の迫力にも圧倒された
いい意味での裏切りでした

で、雨上がりですよ
あのバンドのエモーショナル感を
イントロからアコギ1本で
出しちゃってました、すごい!
やっぱり聴いていた頃に引き戻されて
ライブってすごいなとあらためて
感謝の夜でした

アンコールは藤巻くんからゴッさんへ
オアシスやらない?と連絡があったそうで
練習してくれたそう
でも突然「俺は南風で
ワイパーやる準備もあったんだけど」
と言い出し
急遽やろうよ!的な流れに
ゴッさんは諸所調整してハープで参加
素敵な解釈を披露することに
本当に気づかいの男
会場全員喜んでいました(立ったりして)
「ただひとつ間違えたのは
最後にやるべきだった!」
とまた的確な一言、笑

EN 1.南風(2人で)
EN 2.Don't Look Back In Anger (2人で)
EN3. 3月9日

ゴッさんを送り出して
藤巻くんのお礼の言葉
こちらこそ素敵な組み合わせ
ありがとうございました
3月9日まで大盤振る舞い
参加できて本当によかったです。

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