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【育児教育】高学年になるほどもう手遅れ。 非凡な計算力を持つ子供を育てる方法

こんばんは! 現役会計士のTomoです。

会計士として働く私、自分で言うのもなんですが、

幼い頃からとても数字に強い子供でした。

とはいえ、生まれつき数字に強かったわけではありません。

今日は、

私が子供の頃から数字に強くなれた理由を紹介していきたいと思います☺️

幼稚園、小学生のお子様をお持ちの方々は、ぜひ参考にして、

読んだ後から行動に移してみてください!

私は今日紹介することを子供の頃から習慣化づけていたことで、

計算力を駆使して、今では、難関国家試験に合格できただけでなく、

3桁✖️2桁の掛け算なら数秒で頭の中で計算できます笑

(いつも驚かれるのですが。。。)

今日紹介することをすぐにお子様の教育へと取り入れてもらうと、

お子様が算数のテストで満点の連続という未来も夢ではないと思います!


⭐️今すぐ実践! 数字に強い子供を育てる方法!①

さて、本題に入りますが、

私が子供の頃から計算や数字に強かった理由。

一つ目は、「そろばん塾に通っていた」ということです☺️

私は、5歳の頃から両親の勧めで、

週に2回、「そろばん塾」に通わされていました笑

そろばん塾では、毎回課題のプリントが渡され、

ひたすらそろばんを使って、

「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」の計算をさせられます。

毎回、問題数は全部で100問ほどなのですが、

これを週2で続けるのはなかなか至難のわざ。

しかも、全部終わるまで帰れま10。。。

友達とゲームで遊びたい欲、家でお菓子を食べながらゴロゴロしたい欲を

抑えながら、早く帰るためだけに、

必死にそろばんを弾いていたのを覚えています笑

しかし、そろばん塾通いを5歳から12歳ごろまで続けていたお陰で、

珠算検定では、

6歳で段位を取得

12歳には3段を満点合格することができました。

(若干自慢にはなってしまいますが、

この頃、珠算検定の主催者で私を知らない人はおらず、

試験会場では常に「頑張ってね!」と声をかけられるほどの存在でした。)

また、中学生、高校生になってからも、そろばん塾の恩恵は大きく、

センター試験の数学では、

100点を取ることや制限時間が10分ほど余ることも多々ありました。

社会人となった今では、

軽い計算をする時には

そろばんの珠を弾く感覚で頭の中で暗算をしています笑

決して、遊ぶ時間やリラックスする時間を削ってまでとは言いませんが、

子供の頃に必死に計算をする機会を作ることはとても価値があります。

ぜひ、お子様を一度そろばん塾に!

⭐️今すぐ実践! 数字に強い子供を育てる方法!②

二つ目のおすすめは、「フラッシュ暗算」です。

こちら聞いたことならある人が多いと思いますが、

画面の前に表示される数字をひたすら足していき、

最後の答えを入力して正解であればクリアという、

一種のゲームみたいなものです。

私は、家のパソコンでフラッシュ暗算のアプリケーションをインストールして、

暇な時には、ゲームがてらにフラッシュ暗算をやっていました。

初めは、画面の数字が切り替わる速度をゆっくりに。

なれてきたら倍速に。

といった感じで、どんどんペースを早めて楽しんでいました。

何よりもゲーム感覚で楽しめたので、

「今日はこの速さで10問解いてみよう!」

といった感じで進めていました。

この「フラッシュ暗算」も、

前述した珠算検定の段位取得に絡んでいたのじゃないかなと思います。

ぜひ、ご家庭で「フラッシュ暗算」をお子様に勧めてみてください!☺️

⭐️まとめ

今の世の中には、容易く計算ができてしまうツールに溢れています。

小学校の授業でもIPadが導入されつつあるとかないとか。

その分、自分の頭で考えて計算する能力が低下してきているのではないかと危惧しています。

今日この記事を見てくださったあなたのお子様は大変幸運です。

計算力は頭の柔らかい子供のうちから育てていかないと、

大人になってからではどうしようもありません

ぜひ、明日からお子様の教育に、

①そろばん塾に通わせてみる

②フラッシュ暗算を試してみる

を取り入れてみてください!

絶対に将来に役立つはずです☺️

記事を読んでくれてありがとうございました。

またよろしくお願いいたします👍



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