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メルマガは繋がりが命

おはようございます。
アイ・コミュニケーションの平野友朗です。

昨日は、オンラインセミナーで
ゲスト講師としてお話ししました。

使ったツールはWebEx。
まだ使い慣れていないので、事前にリハーサル。

Zoomとは微妙に機能が違うので、やはり練習は必要ですね。

さらに今度の研修は、
Microsoft Teamsを使ってほしいと言われています。

これも一度練習をしないといけません……。

今回は、他社主催のイベントに外部講師として
呼んでもらって話すだけなので
正直、難易度は低いです。

次回の別のセミナーは、弊社が主体となる研修。
そのため、場回しや細かい操作も必要となります。

これも慣れるしかありません!

まだ一部の企業様が、Zoomは怖いとおっしゃいますので。


それでは、メインコンテンツにいってみましょう!


■メルマガは繋がりが命

昨日のセミナーでも話しましたが、
いまだに、名刺交換をしただけでメルマガが届く。

ここにリスクがあると気づいてない人が多いんですよね。

仮に法に触れなかったとしても、
モラルに反する行為だと理解すべき。

正直、名刺交換してすぐにメールが届くならまだマシ。

しかし、5年前の相手からメルマガが届いたときは
凄く微妙な気分になりました。

会社名は知っていたけど、名刺を渡したのは
飛び込みできたAさんだけ。

その彼も、一度きて30分くらい話したっきりで
その後接点は一切ありません。

となると、彼が集めた名刺が今さら(5年も経って)
データベースに格納されたのでしょう。

おそらく「メルマガをやろう!」って話になって
かなり過去に遡ったのでしょう。

古いデータを使うと、エラーになり
配信システムの提供会社から、利用停止処分が下るかもしれません。

弊社のアイ・メールも共有サーバーを使っているので
10%以上エラーになる人がいたら、確認しています。

改善が見られない場合は、利用停止措置をとります。


正直、今回メルマガが届いたことで
その会社のイメージは最悪になりました。

仮に1通目に

「以前名刺交換をした方々とのご縁を
 大事にしてこられませんでした。

 そこで、全スタッフと話し合い、
 イチからしっかり情報提供を行い
 皆さまのお役に立てるよう努めることとなりました」

こんな感じのメールを送り
そのまますぐに解除できる流れにしていたらよかったんです。

それなら、すぐに解除して
企業のイメージもそのままで終えられたのに。


いきなりメルマガを送りつけるのは、本当に悪印象です。

登録時にパーミッションを取っていたとしても
メールが数カ月届いていなければ、
相手にとっては、いきなりの迷惑メールのようにも映ります。

相手の心理や状態をちょっと考える。
それによって、送り方って大きく変わりますからね。


相手がこちらを向いているのか。
相手がこちらをどの程度理解しているのか。

名刺データや名簿をただのリストとして
数で処理するとろくな事になりません。

そこには、血の通った人がいることを忘れてはいけないのです。


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◆平野からの今日の問いかけ
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メールの繋がりを意識していますか?


この思考が『0.1%の成長』につながります。
昨日と今日、今日と明日で着実に変化します。



【編集後記】2本でクタクタ

昨日は、Zoomで2本のセミナーを実施。

狭い部屋でずっと声を張っているからか
終了時には、かなりの疲労感。

ただ、こうして稼働できているのは
本当にありがたいことですね。

いつもスタッフと

「セミナーができるのが嬉しい」
「お客さまが一人でも来てくれるのが嬉しい」

と話しています。

セミナーに期待してくれている。
それが分かるからこそ、話にも力が入ります。

オンラインセミナーは、8月までは私がメインで立ちます。
ぜひ今のうちに参加して下さいね!(笑)

https://businessmail.or.jp/area/online/

今日は午後に1本セミナーがありますが
午前は空いてるので、ずっと執筆の予定。

7月15日までに7万文字(あと2万文字)を書いて
一旦形にしたいなぁと思います。


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