なぜ、動画のネタが尽きないのか？

プロとして仕事をしていれば、動画作成にしても、執筆にしてもそのネタが尽きることがありません。平野友朗がどのようにネタを作り続け、3,000回を超えるメルマガ配信をしているのか解説します。

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おはようございます。
アイ・コミュニケーションの平野友朗です。

最近、Zoomを使う機会が増えました。

セミナーも、ちょっとしたミーティングもZoom。
環境を整えるために、ヘッドセットを購入しました。

これで相手の方も、声が良く聞こえるはず。

今日は、Zoomで開催するセミナーのご紹介です。

コロナウイルスの影響もあり、
「Zoomでセミナーをやってほしい」という要望が増えました。

そこで、3月中に5本のセミナーをZoomで実施します！

対象となるのは、以下のセミナーです。

●メルマガを取り入れたビジネスの仕組み作り！即興アドバイス付きセミナー
3月17日(火)15:00～17:00
http://bit.ly/39XI9CE

●仕事の密度を最高まで高める！平野友朗の時間＆仕事管理術
3月17日（火）10:00～13:00
3月19日（木）10:00～13:00
3月20日（金）10:00～13:00
http://bit.ly/2xHRu3l

●メール営業力アップ講座
3月31日（火）10:00～13:00
http://bit.ly/3aXISDR

ぜひ、この機会にご利用くださいね！
ご要望が多ければ、4月以降の開催も検討します。

それでは、メインコンテンツにいってみましょう！

■なぜ、動画のネタが尽きないのか？

今日は、コンテンツのネタ切れが起こらない
とっておきの秘訣についてお話ししますね。

実践塾シェアクラブで毎月5本
『5分でビジネスが学べる！実践動画シリーズ』を収録しています。

今までに収録した本数は、130本。

この動画を見たお客さまから

「どうしてそんなにネタが尽きないんですか？」
「ネタのストックってどこかにあるんですか？」

このような質問をいただくことが多いです。

私の場合、収録の前に考えるということはほぼありません。
メルマガだってそうです。書く前に考える時間はとりません。

このメルマガは、今日で2,478号。

他のものをあわせると、ゆうに3,000本以上のメルマガを書いています。

でも、この10年間一度もネタ切れに悩んだことがありません。

この動画撮影やメルマガ執筆は私の仕事です。
「出来たらやる」ではなく「必ずやる」仕事です。

そのため、頭の片隅にいつでも常駐しています。

面白い出来事があったら、編集後記に書こう。
良い気付きを得られたら、メルマガに書こう、動画で話そう。

このようにすぐに思いつきます。

私は、常時Googleカレンダーを開いていて
その横に、TODOリストを表示しています。

メルマガのネタを思いついたら、すぐに転記します。

動画については、「毎月15日に収録」とカレンダーに入れています。

動画のネタを思いついたら、タイトルと詳細（5項目くらい）を
カレンダーのメモ欄に書きます。

書く直前、動画収録の直前に考えるのは非効率。

自分の頭に適切な【問い】を出し続けると
勝手にアンテナを張って、答えを見つけてくれます。

「メルマガのネタ何か無いかなぁ～」
「動画のネタ何か無いかなぁ～」

これを強く思い続けるだけ。

ちなみに、ネタがないと思ったら
次の場所からネタを見つけ出してください。

●自社サイトのコンテンツ（QA、お客さまの声、サービス紹介など）
●過去の自分のメルマガ
●QAサイトに寄せられている質問
●セミナーなどの質問、アンケートの回答
●書籍の目次
●Twitterのトレンド

これらは本当にネタの宝庫！！

一発でネタが見つかります。

先ほども書きましたが
適切な【問い】があれば、本の目次を見たときに

「このテーマ行けるな！！」
「この切り口いいな！」

って気付けます。

そのとき、中は読まない方がいいです。
その人の論法や主張に引きずられますので。

こう考えていくと、ネタ切れってあり得ませんね！

さらに、人はメルマガをそこまで熟読していません。
ですから、同じネタであっても、切り口を変えて書けばいい。

1年前はこう思ったけど、1年経って考えが変わった。
それって珍しくないですからね。

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◆平野からの今日の問いかけ
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質問を常駐させてみませんか？

この思考が『0.1％の成長』につながります。
昨日と今日、今日と明日で着実に変化します。

【編集後記】Zoomでの打ち合わせ

先日、ある企業から営業メールが届きました。

最近、このようにフォーム経由での営業が増えています。
意味のあるアプローチなら、それでもOK。

でも、ただ貼り付けるだけって、
まったく意味が無いですよね。

ほぼ無視するだけ。

先日受け取った営業メールが、
内容としても、ちょっと気になったので返信しました。

初めは対面での面談を希望していましたが
このようなご時世なので、リスクは減らしたい。

そこでZoomを使って打ち合わせ。

これでも十分ですね。

営業活動で、45分かけて訪問。
30分商談して、45分かけて帰る。

これで2時間ですからね。

私は合理的に考えるので、無駄なアポにはいかせません。

今回のコロナウイルスの影響で
Zoomが広がったのは、多少プラスの面ですね。

さて……昨日の打ち合わせから
何が生まれるのか、とっても楽しみです。

本記事は、メルマガ『0.1％の成長』の抜粋です。メルマガを受け取りたい方は、以下のバナーをクリックして、ご登録下さい。今なら、『仕事を高速化する「時間割」の作り方』をプレゼント中。