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俯瞰力

昨日 恭子さんとの内観で
お母さんとのことで
ノートを一冊用意して
浮かぶことをノートに書いてみたら?と
提案されて。

絵で描くのではなく
文字がいいかな?
どう?と

わたしは今回の実家入りでいろんなこと
感じたけど。

相手のコントロールには乗らず
自分のペースを保てたことは
かなり大きなことだった。

身体翌日ぐったり寝込むこともなく。

相手の表の症状にフォーカスしない。
具合悪くて、といかにも動けない
といった母の出迎え方に
大してひどく心配モードでは接しないで

すぐにパッとみて
それが発している
奥深くを見て。

めっちゃくちゃ冷静に
俯瞰したところから
自分の立ち回りを判断していた。

どこでも自分であれた。

わたしにとっては
いまはまだ
居心地が悪い中で
きつい環境だけど。

そんな自分をよくやった!と称えつつも。
そこにはいろいろ感じるところがあり
悲しみがいろいろあった。

そこでノートに書いてみること。
まさにジャストタイミングだった。

そこで昨日はノート探しから。
罫線はないもので
なんかないかなぁ?

近くでさくっと
コンビニでと思ったけど
どうにも違う。

そして近くのスーパーと
ホームセンターで見つけたノートに
一冊と思ったけど
二冊見つかってどうにも絞れないから
お持ち帰り。

日常の中で
過ごすうちにふつふつ湧いてきて
お風呂に入るとさらに湧いてきて
夜か明日ゆっくりと思っていたけど。

台所にノートを置き
浮かぶたびに
書き殴った。

今回はどうもマジックで!と左手でマジックで書くと1ページはすぐにいっぱい。

だから二冊だったんだ!なるほど!

まぁ出てくる出てくる。
ひどい言葉ももちろん!

これはわたしの中にあるもの。
ひどいわたしも。

表に出してわかる本音。

そして気づきが同時に。

別の紙に書き出して。

そうしたら
関わっている人たちの
関係性も見えてきた。

母とわたしを中心にしながら。
妹や母方の祖母。
息子。

なるほど〜。

それぞれが発する言葉や行動、態度

それらからの関係性がまた見えてきた。

実に冷静に見つめて。
しかも家事しながらの同時進行!

結構深いことにアクセスすることになるから
普通だったらこうはいかない。
わたしの場合もこれまで
一度目の離婚した時に
どうしてこうなったんだろう?と
本をたくさん読み、気になるセミナーや
ワークショップなどよく行って見つめてきた。
かなり深く見つめて手放してもきた。

そしてそういう時は大抵深く潜って
大泣きして心身共にぐったり。

日常に戻るのもまたヘビーなほど。

でも、今回の恭子さんの元での内観は
実に日常の中で
普通に行われる。

安心というベースの元で。
安心して潜り、
静かに俯瞰して見つめて
気づいての繰り返し。

ヘビーなこと
たくさん経験して
生まれ直しをしての
いまのわたしならではのキャッチできるもの。

たぶん
かつてとは違うだろう。

一人では決して潜らないことも。
こういう安心な場でならできる。
そしてタイミングさえもばっちり
協力してくれる。

すべてがベスト。

だから安心して
このプロセスを楽しもう。
受けとろう。

その先にどんなギフトが待っているのか
楽しみに。。。


息子を送った帰りはお野菜を
この環境も嬉しい☺️

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