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ランダムなパスワード

業務でランダムな文字列で初期パスワードを設定することがよくあります。そんなときに、以下の記事でネタにした Thunderbird の拡張機能が便利で、ずいぶんと仕事が楽になりました。

紛らわしく誤読されるかもしれないと考えて、L と O は使わないようにしていましたが、大文字の I(アイ)と小文字の l(エル)を誤読され、アカウントが利用できない事象が発生しました。
このように記事を書いていても、上記の I と l の区別がつきません。

誤読しないように一方だけを削除しましたが、

  • I/i(アイ)L/l(エル)1(イチ)

  • O/o(オー)0(ゼロ)

と誤読しそうな組み合わせは、すべて除外しておかないと駄目ですね… 失敗。(-_-;

今回のような事象が再発しないように、これらの文字は生成するパスワードに含めないようにしました。 自作のプログラムやマクロなどでランダムな文字列を自動生成する際には、注意しましょう!

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