名称変更 Azure AD → Microsoft Entra ID
7月初めに米国で発表され、7/20 に日本でも発表されたようで、以下のように記事になっています。
こういった製品の名称変更を、MIcrosoft は昨年も行っている。Microsoft Office を Microsoft 365 に変更するというものだ。
業務向け、学校向け、個人向け製品を対象としているが、買い切りタイプのOffice 2021やOffice LTSCについては、今後も引き続きOfficeの名称を使用する。
しかしながら、上記のように Microsoft Office という名称の利用を継続するものもあって、わかり難さがあるのは否めない。
更に 2020年 4月には、Office 365 と呼称していたものを Microsoft 365 に変更している。
Microsoft 自身が提供している情報であっても、すべての表記の変更が行われているわけではなく、Microsoft 以外の他社が提供してくれているサポート情報などが古い呼称のままだったりもするので、これらの名称変更にどんなメリットがあるのだろう？と思えてならない…
これも Microsoft の立ち位置がいろいろと変化している表れなんだろうけど、迷走にならなきゃいいけど…
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