ベストなベストを目指して
編み物を始めて最初に編んだベストが↓こちらです。
母に脇や襟ぐりの減らし目の仕方を教わりながら、ひたすら表編みをしたものです。
そして↓こちらは初めて編み物の先生に習って編んだベストです。
別糸での作り目、ケーブル編み、Vネック、肩下がり、襟ぐりと脇のゴム編みの目の拾い方とゴム編み止め、あらゆることが初めてでした。
↓こちらは初めて文字を編み込んだベストです。
そして、だんだんベストを編むことが楽しくなり、カラーセラピーのようなベストも編むようになりました。
色の組み合わせを考えるところから楽しかったです♪
↓こちらは段染めの糸のVネックベストです。
段染めの効果できれいなストライプになっていますね。
Vネック部分の横の左右が非対称なのは、編み方の影響です。
↓こちらは身頃の胴部分をある段毎に両端で増やし目してゆくタイプのベストです。
袖部分は身頃をある目まではいでから後から目を拾って編んでいったものです。
↓ボタンを付けて前開きベストを作ったこともあります。
↓そして時には全くシンプルなものも。
↓ゆったりめに編んで、襟ぐりと袖は異なる色の糸を編んでみたりもしました。
かぎ梁編みでもベストを編んだことがありますよ。
↓こちらはかけ目を用いての棒針編みです。横浜での展示会に出展したものです。
↓こちらは、安曇野のカフェ&ギャラリー安曇野縁縁さんでの展示会に向けて編んだものです。
何を編むにもベストを尽くしたい、ベストを編むにもベストを尽くしたい、と思っています♪
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