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一瞬で仲良くなるラオスの国民性

日々私はラオス人の優しさに触れて生きている。

ラオスに来て5ヶ月。ビックリしてしまうほど、ラオス人の優しい。そしてウェルカム。

今月末、友達がラオスに来てくれた。家族が来てくれ、2度目の訪問者である。

家族が初めてラオスに来てくれた時、小学校につれていったら、、、

大人気!!子供がすぐに寄ってくる。

これもラオス人の良いところ。言葉が通じなくてもなんでも、そばに来て挨拶してくれる。

子供も人見知りしないし、どんどん話しかける。

なにも知らないところに来たときに、この話しかけてくれる行為がどんだけ嬉しいか。何度救われたか。

そして教室へおいで~(^^)vって。先生もウェルカム。どんどん見てくださいって!挨拶までしてくれる。

事務所へいくと、タンマクフン(パパイヤサラダ)とペプシで歓迎してくれた!

午後に用事あるって言ってた人もわざわざ来てくれて、もう一度タンマクフンを頼む。

全然分からないけど、ガンガン、ラオス語で話しかけるラオス人。通じんよ!って突っ込みたくなるけど、なんだか通じちゃう。笑

普通だったら言語分からない同士で沈黙になってもおかしくない。でもたくさん話しかけてくれたり、日本語で何て言うのかを聞いてくれたりする。

急だったのに、ごはんまで一緒に食べに行ってくれる。

ラオスの躍りを教えてくれ、日本の歌を披露する素敵な時間だった。

解散!!と思いきや、危ないからって家まで送ってくれる。

どこまで優しいの!?

心暖まる時間がたくさん。

そして次の日の観光。

友達が来るって言ったら、好きなところに連れていってくれるって。

一緒に民族衣装まで着てくれて、私たちの写真をバシバシ撮ってくれる。

最後の最後まで私たちのわがままに付き合ってくれた。本当にありがたい。

そしてトゥクトゥクのおっちゃん!

たくさん待たせてしまっているのに、ボーペンニャン(大丈夫だよ。)って。

優しすぎるんだよ!!!

そして、最後の最後まで。

空港でゲートが空くのを待っていたら、キンビヤナムカン(一緒にビールを飲もう)って声をかけてくれた。

ラオスでは目が合うと、キンビヤナムカンって知らない人でも声をかけてくれる。

そして一緒にビールを飲み、盛り上がる。

ラオスに住んでることを伝えて話していたらまさかの、家が近い!!ということで、会ってまもない人に家まで送ってもらうことに。

そしてみんなでごはん食べに行って、ビールを飲む。

会って15分くらいの出来事。

私も後でちゃんと考えたら、見ず知らずの人の車に乗るなんて、危機管理がないなって思った。

でも、絶対に大丈夫っていう安心があるラオス人。(共通の知り合いもいたから大丈夫だと判断したけど。)

そしてそれが素敵な出会いだったなあとも思う。

友達もラオス人と触れあうことができて良かったと。そしてまた来たいと言ってくれた。

また来たい理由は人それぞれだと思う。だけど、ラオスにまた来たいっていう人はたくさんいる。

このゆったりとした時間の流れ、何でもボーペンニャン(大丈夫だよ)って言ってしまうラオス人。

人の暖かさでまた来たいと思う人もたくさんいるだろう。まだ5ヶ月だが、2年後私も戻りたいと思う。

私はここでラオス人と一緒に共存することができてとっても幸せです!!!

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