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黄帝内経を読んで何の役に立つ?

黄帝内経を読んで、治療が上手くなるか?

何でも手っ取り早く、わかりやすく、効果がわかるのが流行る世の中。直接的な答えがここにあるわけではない。現代には通じないこともあるだろうし、そもそも書き写し間違った字だってあるだろう。

でも、この数日黄帝内経と向き合って、noteで発信するようになって思った。答えはYes! 確信した。

今までだって何度読もうと思って挫折してきた。長いし難しいんだもん。でも、これは何千年も前から医を志す人が熱い情熱を傾けて読んでいた書。ここに長い間積み重ねてきた潜在意識がある。読んでいると自ずとそこにチャネリングする。いやもしかしたら、本を読むということは、筆者と読者のチャネリング。潜在意識で繋がってこそ、心が動く現象が起こるのかも。

気とは何か。感情とはどこへ行くのか。この目の前に移るものの正体は何なのか。

東京の街中でも、身体に風が通り抜け、陽の光りを感じるとき、そこに、はっとする答えが現れ、なるほどと腹落ちする。時空を超えてつながる意識。

はぁ~おもしろい♡


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