大きな気付き
お金の制限で嫌だな〜と思うことの中に
好きな人とか応援したい人のおすすめを買えない
その人のサブスクに入るお金をためらう
それが今はできないだけかもしれないのにすごくザワザワする
それは、もしかしたら幼少期、言いたいことを我慢する環境が当たり前で育ったから、(小児ぜんそくで入退院を繰り返していた姉しか見ていなかった母に、めんどくさいと思われないように一人遊びが得意になったり、母親に甘えるとかそういうワガママを言ったら嫌われちゃうと思ってできなかったり)当時は両親に嫌われない自分でいないといけないと思いこんでいたから好かれるように生きていた
今は推しに捧げることが自分が好きでいていい理由になる(対価を与えないと認められないと思っている)から、それができないことがダメだと思ってしまっているが、お金をかけることだけじゃなく、一歩引いたところからだって応援はできるし、それがすべてじゃないんだと思った
好きになった人にも尽くしすぎるのはそのせいかも
その人に尽くすことで嫌われないようにと取り繕う、相手はその姿を見て好きになってくれるが、付き合い出すと本当はそうじゃないから段々と理想が崩れて別れるパターン
全部自分で嫌われないようにしていたことが原因だった
だからそこまで好きじゃない人とかに好かれるのか笑この人なら何言ってもいいし嫌われても別にいいやと思う人にテキトーな自分をさらけ出していると、その人はそういう自分がいいと思ってくれるから私も取り繕う必要がなくてラクなんだ
もしかしたらそういう人をパートナーに選んだら楽しいのかもしれない…
なーんて、そんな人なかなかいないけども
なんかこのお金を自由に使えないことがまさかこんな無意識でやっていた行動を思い起こさせてくれるとは
自分でもびっくり
そして、これからは好かれるようにという視点ではなく自分が好きだから知りたい、会いたい、関わりたい!という自分の意志が主体となって行動していきたい
さらには娘ともまた大きなバトルをしたのですが、これも私は同じくらいのときに散々我慢の連続でダメと言われてきたことを目の前で好き勝手にされている姿をみて、怒りがこみ上げてきていたんだろうなとわかった
私はそんな好きに生きることを許されなかった
どうしてあなたはそんな自由に生きてるの?
私の人生はなんだったの…
でも、羨ましいし娘には好きに生きてほしいとも思ってるからこそ、バトルのあとには後悔する
それは昔の自分に対する羨ましさと今の母親としての自由に育てることの加減で悩むんだ
大丈夫、昔のあなたが我慢していたことは忍耐強く生きてきたからこそ今のあなたがいる
いろんな場面でその忍耐強さがプラスになってきているしこれからの人生もその気持ちが強さに変わる場面がたくさんある
だからこそ娘に対する嫉妬からは開放していいんだ
今の時代の子どもたちの魂は昔よりもずっとずっと自由度が高い
そこを少しずつ認めて楽しめるように過ごせたらいいよね
はー、今日も大きな気付きが降ってきてくれてありがたい
数日前に実はクラニオバイオダイナミクスを受けたばかりだったから、体の緊張がほぐれて思い出せたのかもしれない
ありがたい気付きをありがとうございます!
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