[ライブレポ]BMSG FES'23<概要>
<はじめに>
こちらは、BMSG FES'23 公演(東京公演Day2)に参加した際のざっくり概要レポになります。
4時間45分のライブだったので、長ーいレポ読んでる暇ないけどなんとなく知れたらなという方がいましたらどうぞ。
詳細レポにも以下から飛べますので、お好みに応じて。
→ライブレポ前半
→ライブレポ後半
<レポート対象>
2023.9.24 Sun 東京体育館
BMSG FES’23
Day2
https://bmsgfes.tokyo/
<観覧席>
SS席:Aブロック下手寄り(サイドステージ)
座席表は今回掲示されていなかったのですが、
横長のステージに、アリーナは中央よりステージ寄りのAブロックと、後方のBブロックのみでした。下手のブロック1から、上手のブロック11まで
中央はブロック6あたり
ブロック5-7あたりがステージ正面。それ以外はサイドステージ正面。
<レポ>
大まかな流れとともに感想を。セトリなどはSNS等で調べて追記しています(いろいろ覚え間違いなどあるかもしれません。ご容赦いただけますと幸いです)
OPENING:
16:30会場になっていた音楽のボリュームが上がる。
会場のテンションが上がる。
BMSG EAST "THE Sun from the EAST"
BMSG WEST"THE Moon in the WEST"
の順で披露。EASTは上手が陣地。WESTは下手が陣地。
とはいえ、この後あちこちいろんなメンバーが来てくれるので、陣地感は最初と最後だけ。
そしてエディ一人残して他全員はける。
①edhiiii boi ステージ
edhiii boi is here
Flower
不思議な国のアリス
パフォーマンスが終わると、やっぱりこれをやらないとね!みたいなことをエディが言って118が始まる。
②118
3人が中央にエディ、下手にコア、上手にソウタと広がってパフォーマンス。
最後にはソウタが残って。少し話しつつ"2人"を呼び込む。
③Show Minor Savage
No Cap Navy
Thinkin’ bout you
Super ICY
※確か、前半2曲はショートバージョン
そしてショウタだけが残って…
④Aile the Shota
Pandra
IMA
(新曲)J-pop Star
AURORA TOKYO
LOVE
で確か暗転して終わりかなと思ったら・・・・
また白いライトの下「曇り空にwake up 水たまりに桜」とアカペラが聞こえてきて。
YOLO (TEAMC SHOTA,SHUNTO,REIKO,RUI,TAIKI)
で、ルイが残って…
⑤トレーニー
声(RUI・KANON) 下手サイドステージ
KARATE KID(TAIKI) 上手サイドステージ
Pepper Spray(RUI・TAIKI・KANON) メインステージ
そして、ここで3人がいなくなってステージが空になったところで…
⑥REIKO
下手側からREIKOとダンサー(マニーさんとイオナさん)とともに出てきて
No More
決戦は金曜日(カバー)
butterfly
それで、ここであの音が鳴るわけです。
JUST FANKY (RANREI)
そしてまた誰もステージにはいなくなって…
⑦Novel Core
のステージかと思いきや
新曲(不明)(Novel Core,RYOKI,SHUNTO)
のラップ曲を披露。
その後Metafictionでコアくんのステージが幕開け。
WAGAMAMA MONDAIJI
独創ファンタジスタ
BYE BYE (タオルぶんぶん)
HAPPY TEARS with ショウタ
THANKS ALL MY TEARS
コアくんが暗転の中去って…
⑧BE:FIRST&MAZZEL
中央の階段横、上手側からBE:FIRSTが下手側からMAZZELが出てきて、メインステージに集合。
Be Free
踊るというよりも、広がってグループの垣根のなさを見せてくれたような感じ。
集まって少しトーク。MAZZELだけ先に返して…
Brave Generation のコール。おそらくこの辺りから第2部の始まり。
⑨BMSG ALL STARS
そのまま、Brave Generation BMSG United Remix へ
バース増えました!
KANONとMAZZEL
そしてSKY-HIパートもコア・ビーファのコールするところもちゃんと全員入ってました
そして、ここでBMSG23人です!のご挨拶。
からのMAZZELとコールされてMAZZELが去り、BE:FIRSTとコールされてBE:FIRSTが去り。ステージに残ったソロアーティストたち。
ここがちょうど折り返し地点。カノンがBMSGFESと書かれた黒っぽい台本を手に取り…
⑩トークタイム
カノンMCで大体SKY-HIが話していた印象。
お客さんたちはちょうど折り返しくらいの時間だったのでトイレタイム(笑)
最後はカノン一人ステージに残って…
⑪New Chapter (FES'22と同じメンバー)
MAZZELとKANONなしの15人で。最後のサビのときに気づいた。コアくんとショウタも一番後ろで踊っていた!去年のFESの時はささっとはけてしまったけれど。これはよこから見てたからこそ見えたものかも♪
⑫MAZZEL
で確か中央の階段の上からMAZZELが登場。多分。
LIGHTNING
MISSION
CAME TO DANCE
FAMTASY
CARNIVAL
VIVID
MAZZELは予想よりたくさん曲やった感じ。間にMCもあったはず。
いったんMAZZELが去り暗転。
⑬BE:FIRST
暗い中、ステージ中央にメンバーがスタンバイ。曲とともにライトが。
なんとSOS(新曲)を披露。
これが思ったよりがっつり踊ったりフォーメーションもコロコロ変わるパフォーマンスだった。
そして、なんとなく久しぶり感のあったBetrayal Game
そして、
暗転する中またスタンバイするメンバーが見えて・・・
Softly
レオMCを挟んでDon't Wake Me Upは踊らずステージいっぱいに散らばって。ジャンプが禁止だったようで、サビのところはジャンプではなく手を横に振るように促してた。
シュントMCで感謝を伝えてくれてからのMessage(アコースティックバージョン)そして暗いままスタンバイしてBye-Good-Bye(MCなしのBGBは珍しいかも)。そしてそのままShining One。ソウタ(だったかな)MCからのSalvia(Mainstream来るかと思ったーーー)。そこからSpin!のあとは Move Onではなくミリビリコール。ミリビリの後はBBBでBE:FIRSTターン終了。
⑭SKY-HI
いよいよラストスパート感。
Crown Clown
Happy Boss Day
Dramatic
Sarracenia
Turn Up
何様
To The First
MISSION
ラスサビあたりでMAZZEL合流で一緒に踊る(以前のTTFのビーファとのような感じ)。
⑮SKY-HIコラボタイム
Name Tag?(ラッパーコラボ)
Tiger Style
14th Syndrome
One More Day
と続き、最後は
D.U.N.K。2チームに分かれて、下手サイドステージ、上手サイドステージでダンスサイファー。
下手は、リョウキ、ソウタ、ルイ、ショウタ、リュウキ(レオくんはマイク持ちかかりしてた)が踊りました。
⑯ご挨拶
23人が並んでご挨拶をして終演。かと思いきや!
Closing
BMSG EAST "THE Sun from the EAST"
BMSG WEST"THE Moon in the WEST"
これを最初MVの最後の1列ずつになって向き合う。そこからスタート。
多分サビを一緒に歌って。
そこから、WESTのシュントの歌いだしから、WEST→EASTと交互に歌いながら練り歩きながら最後まで。
これが終わるとバイバイとかせずに暗転して去ってしまいました。
以上、概要でも長くなってしまいましたが。
少しでも雰囲気を体感、または思い出す手助けになれば幸いです。
おわりに
全体所感としては、去年のBMSGFES’22がエモエモのエモだったし、BE:FIRSTの物語をなぞって、さらにそれはまたSKY-HIの物語でもあって、その両者の物語をドラマティックに演出されたものだったように思うのですが、
今回のFESは、新たに加わったMAZZELやKANONを仲間に迎えたことを祝うような歓迎するような、お客さんに紹介するようなそんなライブだったように思います。なので、BE:FIRSTのセトリは主張しすぎずおしゃれにまとめて来た感じがありました。それでも、BESTYの私にはBE:FIRSTの存在感、どんな曲の中でも、だれといてもその存在感がバチバチに感じられて、本当に貫禄というか、この1年、結成して2年ですごい進化を遂げたのだと、BMSGの古株(いいかたw)として今回その立場でそこにいたなと思った。ごくごく自然な姿が見られたな~という印象でした。
ざっくり言えば、去年のような多幸感や何とも言えない感情の余韻がずっと続くようなことはなくて、ただただ、楽しかった。あっという間の4時間45分でした。1つの事務所だけでこれが成り立つのがすごい。どうしてもいろんなアーティストが集うフェスだと、好みじゃない音楽もあったりするのだけど、この4時間45分はずっと楽しかった。
私はBMSGを推していて間違いなかったな。
そんなライブでした。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
もう少し頑張って少し詳細な記憶を掘り起こしながら、レポートを書き上げたいと思います。
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