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スーパーのベジタリアンコーナー(アメリカ編)

どうも、トモヤです!

今回は前の記事の続編、スーパーのベジタリアンコーナーについてお話していきます。話のポイントはどれくらいアメリカが進んでいるのかというところに焦点を当てて話します。
実際に僕が経験して感じたことですので、それを踏まえて読んでください。
まず日本のスーパーででベジタリアンに特化したコーナーはどれくらいありますか?あったとしても大豆ミートや植物性ミルクくらいでしょうか。まだまだ需要が無いと思われているのでお店側や商社は取り扱いにくいでしょう。
アメリカでは2015年時点で人口の3.4%がベジタリアンです。今はもっと多いでしょうが、2015年はまさに僕が留学をしていて、ベジタリアンになりたてぐらいです。その時期のスーパーにはベジタリアン用の様々な商品が売られていました。チーズ、ミルク、フェイクミート、考えられる全ての商品がベジタリアン用でした。約5年前でこの品揃え。
日本では2020年時点で少数の商品がベジタリアン用になっているだけ。
オンラインでもまだ追いついていませんね。
ご存知かもしれませんが、アメリカでは豆腐がベジタリアンの間ではかなりタンパク質の為に取られています。もちろん、納豆もありますよ!(苦手な人が多いですが。)
こう言った形で日本の商品がアメリカではベジタリアンに食べられています。なんでもあるアメリカから商品を輸入する仕事も将来したいです。もし興味がある方はコメントください!一緒にやりましょ!

では!!