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ドルトムントはハーランドだけじゃない!

初めまして。「とも」と申します。
1つ目の投稿は自己紹介がいいかなと思いましたが、まだ誰にも認識されていないので、自分の好きなようにやっていこうと思います笑

今回取り上げるのは先日のドイツ杯 ブレーメンVSドルトムントの一線から、ジオ レイナ選手のプロ初ゴールとなったゴラッソです。
彼はまだ17歳でU-20アメリカ代表です。そして日韓W杯に出場した元アメリカ代表クラウディオ レイナ選手の息子さんでもあります。

そんなレイナ選手のゴラッソを独自の目線で、ドリブル&ゴール解説したいと思います。ぜひ読む前か後にハイライトを見ていただければと思います。

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1人目はプレッシャーをかけてたブラント選手から連続してレイナ選手にもプレッシャーをかけに行ってます。
これにはリアクションのダブルタッチで冷静にかわす。

2人目(大迫選手)はその場で止まっている状態でした。(相手のドリブルに合わせてディフェンスする方法[リアクション]を選んだ大迫選手)それに対しレイナ選手は着地した右足の反動(ネイマールあるある)を使って一瞬にして抜き去ります。

3人目はボールが自分の方に向かってきたので、ガツっと潰しにかかります。しかし、レイナ選手は軸足(左足)ジャンプでタイミングをずらし、右足アウトでDFに当たらないスペースへ転がします。
(↑このスペースへちょんと転がして抜き去るテクニックですが、①相手が奪いにきている時&②相手DFのカバー対応が来てない又は遅れてる時、この2つの条件が揃った時のみ有効の技です。)

4人目は目の前で3人抜かれたのを見て、自分は絶対抜かれてはいけないマインドになり、その場で止まってレイナ選手のアクションに対応しようとします。それプラス、4人目は左サイドのシュルツ選手にボールが出た時に対応するはずでしたが、自分のところまでドリブルで来られたため、レイナ選手にプレッシャーをかけるのが遅れ、立ち止まる選択をしました。
そこでレイナ選手は、ここまでこれば自分のシュートレンジだ、と把握し4人目を抜ききらずにファーサイドへ巻いて落とすショートを選択。

結果、4人目はキーパーから見てブラインドになりシュートに反応できない。上にレイナ選手の内転筋の強さを活かした、スーパーゴールが生まれました。

今現在のドルトムントファンはおそらく19歳ハーランドの活躍に酔いしれていると思いますが、新たな17歳の新星にも酔いしれることになるでしょう。

と、こんな感じで淡白に僕の初投稿を締めようと思います。いかがでしたか?
この投稿が何人の方に届くか分かりませんが、もし改善点や意見・コメントがあればバッシバシ言ってください笑 なんでも受け付けます。

それでは!

とも