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親子でコロナ感染を経験 家庭内感染の恐ろしさや病気の経過、行政の支援についてのお話

第一話でびっくりのお話ですが、親子で貴重な経験をしたので
この情報をお伝えしたいと思います。

感染者数は減っているものの、まだまだ先の見えない新型コロナ
ひとりでも多くの方にお役にたてればと思っております。

2021年 12月17日 タウンニュースにて掲載されました!



自分はコロナ感染なんてしない!と思ってました


息子(高校1年)が突然コロナ感染して、看病をしているうちに
家庭内感染で親子で罹患してしまったことをお話しようと思います。

これは、特に一人住まいの方、シングルマザーの方など情報として
興味のある方に参考になればと思っています。

一方で、12歳未満の子供たちは今のところワクチンを打てないので
ある日突然、密な学校からコロナ感染してしまうかもしれません。

急に感染してしまったら、自宅療養となると家庭内が病院化状態。

我が子をひとり残して慌てて買い物など、、、
何かと不安になるかと思いますので、あらかじめ知っておき準備する
ことで、楽になるのかなと思いました。

(念のためなのですが)この時期まだ、行政でワクチンが追い付いて
いなくワクチンが打てない状況で、ワクチンは親子とも接種していない
状況でした。

親はワクチン接種済みで安心よ~と思っている方でも

(期間がたつと効果は薄れる)とも言われているので、
親子感染のリスクがないとも限りません。

以上について、お話していきます。

・実際に行政の対応は、どんなものだったのか?
 実際に送られてきた支援・段ボールの中身とは?
・親子のコロナの経過
・何が一番大変だったか?
・助けられたグッズ
・準備して良かったと思ったもの・こと
・なぜ、主人は感染しなかったのか??
・新型コロナ感染でも保険の給付がもらえるって?


息子の経過


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