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秋学期 〜3週目〜

#ATC #AthleticTraining #アメリカ留学 #アメリカ大学院 #英語


皆さんこんにちは、こんばんは。Tomoです。


もう3週間。

あっという間ですね。


先週まで30度前後の気温だったのにもかかわらず

今週は1桁台の気温まで下がりました。


天気予報によると

来週はまた28度近くまで

気温が上がるみたいです。


まずは体調を崩さぬよう

自己管理を徹底したいと思います。


さて、今週も充実した1週間となりました。


授業、実習に分けて書いていきたいと思います。


授業


まず

今週の月曜日は Labor Dayで

祝日でしたが

EBP(Evidence based practice)のオンラインの授業がありました。


この授業でとても有益な情報がたくさん!


過去のブログでEBPについて少し詳しく書かせてもらいましたが


今回は


実際にどうやって論文を調べ方

論文の質を見極め方

全文手に入らない論文の入手方法

過去に調べた論文を自分のlibraryとしてkeepする方法

自分のlibraryからの引用方法 などなど


今後論文を書いたり調べたりする上で

とても大切になる内容を学びました。


まだまだ100%自分の中に落とし込めていないので

時間をかけて少しずつ

自分の能力や術として身につけられればなと思います。


平日の授業は先週の続きです。


Therapeutic interventionでは

Range of Motion (ROM)の内容に入り


Orthopedic Assessment では

foot and toeの一通りのPalpation(触診) とPathology (病理)を終えて

来週からはankleとkneeの領域に入っていきます。


今学期は例年よりも数週間早く終えるため

内授業の進度が早いです😂


授業の内容に遅れを取らないように

しっかりとこの週末は復習をして


予習まで手がつけられるように

有意義な時間を過ごしたいと思います。


実習


前述しましたが

月曜日は祝日だったため

今週はの実習は火〜金の4日間でした。


特に後半の2日間。


ATR(Clinic)に来るアスリートとの会話も増えて

実際にTreatmentに関わる事が増えてきました。


今週は野球、テニス、サッカーをプレーする選手の

treatmentをサポートしました。


まだ、怪我の診断から復帰まで

一連の関わりをした選手はいませんが


実際にLaserやUltrasound(超音波治療)の治療

Therapeutic exercises(運動療法)を選手にすると


「実習してるな。」


と感じます。


また

空き時間にはGA(Graduate Assistant)の方に

協力をしていただいて

Tapingの練習をしています。


Preceptor(今期お世話になっているATCの方)にチェックしてもらい


「来週から選手にTapingしていいよ!」


とゴーサインをいただきました!👏


まだまだ足りないことは多いですが

実際に選手と関わりながら


わかること・できることは自分で


わからないことはPreceptorやGAの方に聞いて

次からはできるようにと

成長していきたいと思います。


その中で一番大切なのが

Why


なぜその介入をするのか。


人によってアプローチは違いますが


選手の怪我を治して

スポーツに復帰させるというゴールは変わりません。


その選手のPlanを考える時に


Why


をしっかり説明できるように

現場で使える・役立つ知識やスキルを身につけていければと思います。


まとめ


来週から

活動を停止していた4つのスポーツが

一気に活動を再開するため

忙しくなりそうです。


忙しくなる分

Clinicで自分が選手と関われる機会が多くなります。


受傷直後の選手と関わることもあるかもしれません。


その時は

問診、観察、いろんなテストから判断して

その選手にベストなアプローチができればと思います。


まだまだ足りない部分が多いので


見栄は張らず

直向きに取り組んでいこうと思います。


それでは今回はこの辺で。


Tomo



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