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息子氏の決意の表情

どうもニジルです。

今日は保育園に登園した際の
息子の表情から感じたことをシェアします。


この記事は3歳くらいの子を保育園に
通わせるパパ・ママがおそらく何度も考えるであろう


育児と仕事について、
今のニジルが思ったこと、考えたことの
共有です。


子どもを預けて仕事に行くのが気が引ける
なんだか保育園に預けるのがもやる
仕事のためだけど、自分もやることがある


葛藤を抱えることもたくさんあると思います。
一つのリアルな体験と読みものとして
お付き合いいただけたら幸いです。


読み終えるころには、預けることへの罪悪感だったり
仕事への覚悟が深まるかもしれません。



さて前置きはこれくらいにして本編です

みなさまのおかげもあって、息子は3歳になりました。
保育園を0歳児クラスから通わせてもらって
はや3年目?の中間管理職


最近では一人でおトイレに行けるようになり
おむつが外れるのも秒読みと設定してます。


余談ですが、上の子は3歳になるとともに
おむつが外れるという
超エリートコースを歩んでいました


習い事である水泳に通うためには
おむつが外れるのが必須条件。


当時ママの無言の圧力が
あったとかなかったとか(ウソです、笑)


それにしても
ビックサイズの枚数の少なさにビビります


そろそろ外れてくれてもいいんだぜ。
お休みの時は、未来が見える見聞色の覇気よろしく
おしっこが、、、、出たと報告くれます。


ちなみに余談の余談ですが
大きいほうのおトイレに関しては
賛否両論あるかと思いますが


報酬体系である
出来たらアメちゃんをあげる
という紳士協定を結んでいます。


期限は在庫・ストックが尽きるまで。
これで握っているのですが、どうなるか、、、笑


兄弟がいるご家庭は、ニジルが言うまでもなく
上の子、下の子で比較しない
または比較する空気感を出さないのが大切かなと


特に一人目の時はおむつがいつまでにはずれたとか
〇〇さんの家の子はもうとれたとか


ついつい他人の評価軸をみがちですが
安心してください。


この記事を読んでいただいているあなたは
すでにおむつとれて、パンツ履いてます!笑


やまない雨がないように
【とれないオムツはない】という
名言を残された偉人もいたはずです。どっかには。


なんの話題か忘れかけていますが、
育児と仕事に関しての体感値の話題に戻します。


最近保育園で教室に入る時
けっこう、ぐずることが多くなってきました。


ものがわかるようになってきて
成長の喜びでもあるのですが、
同時に去来するのが
小さな罪悪感


ニジルも油断するとつい考えしまうこと。


今日はこの罪悪感に関して、
もう感じなくていいんだよ。
もしくは減らしていいんだよということを
お伝え出来たらと思います。


罪悪感を感じなくてOK


今日は教室に入る時すっと入っていった
その横顔は決意のような感じで少し凛々しかった
親父もしっかり役目をはたして仕事をしなければ
と教わりました。


1,彼の頑張りを応援する


あくまで考え方の一つです、こじつけと
思わず切り替えてみてほしいんです。


ニジルは当初泣かれたとき
「なんだか申し訳ないな」と思ったことがあります。


そんなとき奥さんから
「彼は彼なりの環境で頑張ってる、自分たちも頑張ろう」
と言われたことがありました。


他人に対しての評価軸は大分薄れているのですが
対する家族となるとちょっと変わってくる。


でも奥さんのその一言を聞いて
息子を一人の人間として尊重するのなら
彼の仕事をたたえる、尊重するのも必要


入り口で泣きはするものの
その数分後には切り替えて
可愛くて優しい保育士さんの膝に座っている


秒で切り替えているというネタは保育日誌で
上がっているので、やはり切り替えの天才。


過度な心配はいらないです。


2,本当にしんどいかどうかは彼が決めること


これも屁理屈と思わず聞いてほしいのですが、
嫌でしかたない、行きたくない
それは確かにあると思います。


次の3つめでも触れますが、
例えば疲れているとかそう言った時


でも、保育園自体に通っているのが苦痛かもしれない
通わせているの親側が罪悪感を感じるのは
だれが決めたことでしょうか?


保育園に通う息子でしょうか?
そう感じるニジルでしょうか?


この問いに対する解は
おそらくニジルのエゴが勝手に思ったこと


ちょっと他人事のようにこのニジルのエゴの言い分を
聞いてみましょう。(文章にすると奇妙ですが、笑)


ニジル的エゴ
「こんなに嫌がって、教室に入りたくないのを無理に預けるなんて
子どもは親がしっかりとそばでついてみてあげるのが一番だ

特に小さい時は親からの愛情をたくさん、長い時間かけるのが正解

そうじゃないと愛情不足を感じる子になる。
将来も愛情をかけられない子になる

そうわかっているのに仕事を言い訳にして預けるなんて
この子がかわいそう 」


これニジルの設定したエゴが言わせていることで
ニジル本人の意見ではありません。


何言ってるの?と思われるかもしれません。


補足します。


そもそもニジル的エゴが言ってるのは
最初からニジルが思っていたこと
考え出したことでしょうか?


あなたも自分に置き換えて考えてみてください。


質問内容は
Q:「もし泣いているわが子を保育園において仕事に行く時
あなたは何を思いますか?」


ニジル的エゴが話していた内容は
これ主にニジルの母親が、昔言ってたようなことに
プラスして社会的な一般論で語られた内容です。


要するにニジルがオリジナルで考えたことではない
いわばどっかから借りてきた猫。
もっというと、息子が感じてることでもない(推定)


でも、ニジルの感情はマイナス方向に振れている
のはどうしてか?


答えは簡単で
ニジルがそう思い込んで、エゴの考え方を採用して
勝手に悲しみたかっただけ。


これそう感じたら、そのまま流してあげればOK
否定も肯定も必要ないです。


なんで悲しみたかったのか?
考えても仕方ないので、感じて流してはい、終了。


そして

3,彼の仕事(覚悟)と同じように自分も仕事


これは今までのニジル自身の振り返りと
反省も込めます。


保育園に就労状況を提出する際に
個人事業主は労働時間はある意味無限
固定で働く時間とは違ったものがあります。


提出した際に園の先生から何気なく言われた言葉
「ご夫婦でお休みがあるときは、息子くんも
休ませてあげてください。週6だと疲れてしまうので」
(保育園にはめっちゃ良くしていただいてます。感謝しかないです)

合わせて毎日頑張ってる
今日の息子の表情と追わせて


ニジル的エゴが新しく採用する
いや、これは自分自身が採用する新しい感覚で


人様の役に立つように仕事をしていく
これはクライアントワークだけでなく
家族も含めて


周り全員が笑顔で過ごせるように。



今までの仕事のありようと振り返り
気を引き締めなおさねばと思いました。


抽象的な話でしたが
最後まで読んでいただきありがとうございました。


ニジル









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