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お金持ちはお金そのものが好き

どうもニジルです。

今回は昨日書いた記事の
掘り下げをしたいと思います。


ちょうどタイムリーに同じ話題の
動画や書籍を目にしたので、改めて


それでは行ってみましょう!

昨日のおさらい

あなたはお金が好きですか?
という質問に対して

あなたもニジルも【イエッサー!】
と回答していたかと思います。


違うよという方は他の記事に
飛びましょう、笑


では次の質問で
あなたはお金そのものが好きですか?
という質問に対して

ニジルもあなたも【いいえ】と
回答していました。


正確にはニュアンスが少し違うとも
お伝えして、昨日はややこしくなりそうだったので

シンプルに【いいえ】としました


願ったものが引き寄せられる法則


きょうはこの部分のニュアンスを
掘り下げたいと思います。


お金そのものは好きじゃない


Aさん:お金を使う事、使ったその先の感情が欲しい

Bさん:お金持ち(資産家)はお金そのものが好き
=お金・資産コレクター(トミカコレクターのようなもの)

ある方の動画でとても分かりやすく
考えさせられるものがあったので
最後にリンクを貼っておきます。


大前提の話(引き寄せの法則)

想ったこと、思考したものが現実になる
という引き寄せの法則


大前提として、地球に生まれて、最後の日を迎えるまで
重力が働き続けるように


この引き寄せの法則も働き続けます。
誰一人例外なく。


これが前置きになります。
なぜこの前提を話したかというと


先程のAさんの事例(きのうのあなたとニジル)
お金ではなく、その先の感情が欲しい


引き寄せの法則で分解すると
感情が一番
お金はそれよりは低い序列


つまり

価値の優先順位が高いものがすでに目の前にある


間違えて欲しくないのは
どっちが正しいとかではなく、
価値に重きを置いている
思考がフォーカスしている
それを大切だと思っているからこそ


それが目の前に引き寄せられている
す・で・に(既にある)


ニジルの事例でいうと
せかせかしがちな性格
焦ったりぱにくったり、せかされるのは苦手


その対極にある感情として
ゆったり、まったり、のんびりが好き


じゃあ、今この記事を書いている瞬間
どういった現実が目の前に広がっているか


はい、お分かりの通り


まったり、ゆったり時間が流れてます
(ありがたいことです)



一方でせかせか時代が長かったので
何か動いていないといけないんじゃないかという
せかせか君の価値観が、もたげてくることもあるので


ずーっと、成長のなさそうな南の島に永住は
ちょっと違う
(FIREした友人ともお話して価値観を教わりました)


そこで出てくるのが働くことの意味や
仕事はなぜするのかという話になるのですが
それはまた別のテーマでお話します。


話は戻って、今まさにその通りの現実が
広がっているのです。


お金持ち=資産コレクター


では次にBさんの事例を見ていきましょ


先程の法則を当てはめるなら
資産を構築するものそのものが好き
お金でいうなら物質的な紙幣が好き


だから目の前にお金が集まってくる
お金さん視点でも、綺麗に並べてくれて
財布にしっかり入れてくれる


そんな人のところに集まりたいと
感じるのも納得です。


じゃあ、そのコレクトしたお金はどうなるか
ここが個人的にはポイントで
考える中心点でもあるのですが、


あらためて文章にしてみると
あなたはどう感じるでしょうか?


【集まったお金は使いません(使えません)】


どうでしょうか?
え?使わないもだし、使えないの?


って一瞬なりませんでしたか??


男の子が大好きなトミカを
例に見ていきましょう。


トミカコレクションをしている人は
集めた品をケースに入れたり
観賞用に大切に保管すると思います。


もちろん売ったりしません。
狭義の意味ではありますが、使わないのです。


AさんとBさんの差分はなに?

Aさんもお金は好きだけど、その先の感情

お金持ちが持っているようなライフスタイルや
旅行系のスタイル、住環境というスタイル

もっと深くは
ゆとり、安心などの感情面

つまり
お金じゃなくてもいいよね
感情が欲しいんだよね?
という法則が働きます


ニジルがまさに欲しかった感情なので
完全に目の前に再現されています☆


あなたはどうでしょうか?
いま目の前にある現実がどうであっても
それを自分で創っているのは


全人類共通の法則そのものです


端的にいうと
お金に価値を置いていない
(感情が優位)


お金である必要があるんですか?
という事になる。


不安や焦りを解消するためにお金が必要ですか?
という質問と答えがわかりやすいかなと。


資本主義経済の只中

ニジルのテーマでもあるのですが
そうはいってもお金は必要です。

グレートリセットや
資本主義経済の崩壊云々言われていますが

現実問題としてそれは
もう少し後のお話な気がします


ニジルも先程の例で言うと
ゆとりや安心感が欲しいという感情と
それが目の前にあるというのは事実ですが


お金がある程度なければそれは
叶わないのも事実です。


人間悩みって消えないものですね、笑


ゆとり、まったりとせかせかの
両極端に生きているのは
バランスが上手くない気がしています。


動画で学んだこと、気が付いたことは
その何かしらの悩みが顕在化した時に
【お金が欲しい】となる


でもその時に、普段からお金そのものが
別にいらないよね?と頭と心で言い放っていたら?


この1文が昨日のニュアンスの深堀になりますが
お金は引き寄せられないという結末になります


ではどうしたらいいのか?


手元にお金が(既に)あるという発信に変える

これめっちゃ重要ですよ。


体感してきているので
改めて強調させて頂きます。


再びAさん・Bさんで比べてみましょう

Aさん:お金が欲しいです
Bさん:資産管理してまた増えていった~


Q:両者の発信の違いは何か?


Aさんのこの「お金が欲しいです」というのは
今手元に【お金がない】を基準にしています


そう、文字通り【ない】んです。


ではBさんの場合はどうでしょうか
ここでは資産家・資産を構築中の人としましょう


例えばお給料から積立投資をしたり
節約をしたり、


いつもこの記事でも言っている
資産管理をしたうえで富が増えていく


その様を見て【ああ、今月もまた増えたなあ】
見ている絵は【すでにあるお金】が増えた
というイメージになる。


まとめると
【今ない】から欲しい

【すでにある】ものが増えている


この違いが決定的な違いを生み出します。


どんなに些細な事でも
すでにあるという感覚。


別の書籍で紹介されていた
1万円のホテルと5万円のホテル
どっちが贅沢か?というたとえ話で


1万円より5万円が贅沢に決まっていると
考えがちですが、見る視点を変えたら
1万円のホテルも贅沢。


星付きホテルに泊まれない、1万円の宿に
とまる私は貧しい


では基準を変えて、旅行に行くために
自分のペットをホテルに預ける
それが1万円だったら?


1万円では贅沢ができない
【ない】状態を作り出したのは
間違いなく自分そのものです。


話を戻しますが
いきなり金融資産1億円とかではなく


1,000円でも2,000円でも
先月より増えている


見ている絵をあるベースに変えていく
これがものすごく大切なことになります


まとめ

引き寄せたい現実を目の前に
そのためには

ない→すでにある

これに気が付いて意図して
優先順位を変えてシフトすればいい


ニジルも実験してみますね!


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


参考動画
鎌田ヒロさん いつも学ばせて頂いてます


ニジル




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