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【ドリオ】オリファンに届ける田嶋型のススメ

こんにちわ。ロン毛でもないのにヘアゴムを持ち歩く男、トモヒロ(@poketomo10910)です。

前髪が長いので前髪を括るために持っています。それと女の子とそんな感じのホテルに行ったときにゴムとって(そっちのゴムじゃない)と言われ、ホテルにあるあの白いゴムを取るためだけに一度浴場から出るのがめんどいのでヘアゴムは常に持ち歩いています。

最近ポケカサボりがち。なんかあんまり楽しいと思わんくなってきちゃった🙄🙄🙄
ドリオばかりしているオリックス大好きおじさんが、今回は不人気No.1球団のオリを考えまくった上での最終構築(第一弾段階)を共有していいねもらおうと思います

ちなみに一番の推しは坂口智隆さんです(最後の近鉄戦士)
現役では若月くんと宗くん、龍馬ちんです


おなしゃす。


はじめに

オリックスが今現在のドリオの環境でどこに位置しているかですが

Tier1
横浜、ヤクルト

Tier1.5
日ハム(上手い人が使うとTier1に入る感覚)

Tier2
阪神、中日、楽天、巨人、西武、ロッテ

Tier3
バンク、オリ、広島

って感じです(あくまでも個人的な評価)


はっきり言いますが、今のオリックスがとてつもなく弱いです。ただ、広島と比較すると森友哉、頓宮裕真などの攻撃的なAP6が2枚も存在しているので、まだ戦えるという感覚です。

何が弱いかというと確実にAP4の多さと特質したコンセプトがないということになります。

遊撃手が現在は紅林くんの1枚しかないので、そこでコスト1のAP4が確定するというのが弱すぎる。

それにコンセプトもないので、決まった戦い方もありません。故に自由な戦い方でAP4を駆使して頑張ることが必須になるわけです

んなんしてたら弱いに決まってるやん


それでも

それでも強いカードがいくつかあります。
まずはスタートデッキ(SD)に収録されている宮城くん

高かった🙄

12球団の先発陣の中でもかなり強い部類に入ると思っています。

自分次第でサイコロを最大マイナス2できるという壊れ能力
強振で判定に入るとマイナス2できるので結構な確率でアウトにできます。強振打たれないだけでも十分な強さだと思います。

おそらくオリックスユーザーのみんなは宮城くんに必死に抑えてもらって、頑張ってこっちが得点するというのが鉄板の戦い方になると思います


みんな大好き森友哉

第1弾のブースターパックに収録されている森友哉選手です
シンプルにAP6の強振プラス2で主砲クラスです。一応本領発揮ついてますけど、、、みたいなカード。この選手がうち(オリックス)の得点源です、頼むぞ森友哉

頓ちゃんのヒーローインタビュー大好き

頓宮さん、森くんとは違って強振プラス1なので攻撃力控えめカードとはいえ、今のオリックスには頓宮さんと森くん以外に頼れるカードがない現状なので、採用せざるを得ない感じ。(ラオウおるけど)


こんな感じで3枚しか強いカードがないので、この3枚をどううまく使えるかがミソになります。ノーマルカード(ヴァニラ)で強いものが1枚でもあればもう少し楽になる印象。

ということで

そんな現状のオリックスを紹介した上で、僕のオリックスを紹介します。オリファンのみんな試しに使ってみて

まさかの田嶋型です。しかも田嶋さんを3枚もメインデッキに採用している型の紹介です。

先日のチャレンジカップで4戦行った結果2勝1分1負けという成績でした。ですが、結果ではなく、失点が4戦トータルで1点(ホームラン一本だけ)という圧倒的な防御力を見せてくれました

このデッキは守備を完璧にして、攻撃があの3人にホームランを期待するというスタイルです。なんとなくの戦い方を説明してから、採用枚数の話をします


守備

先発は田嶋さん、宮城くんは飾りです。

このデッキ後攻ならもっと勝率が上がるので後攻を死ぬ気で取りましょう。
7枚の先発手札を確認して、マリガンを行うわけですが、マリガンがこのデッキの一番の難しさと言っても過言ではないのでしっかり書きます

マリガンはがっつり、真剣に思いっきり行います。
つまり、どんどん手札捨ててくださいという意味です。

では「どの手札を捨てていいのか」です

【捨ててはいけないカード】
森友哉1枚 勝負師 田嶋さん 値千金

【捨ててもいいカード】
それ以外のカード全て

先攻の場合

【捨てててはいけないカード】
田嶋さん 外野警戒 勝負師 ※宇田川くん
【捨ててもいいカード】
それ以外のカード全て

後攻の場合

自分はこのような基準を設けて、マリガンを行っています

みてもらった通り、このデッキ守備(投手)の覚醒が非常に多いデッキになります。繰り返しますが、オリックスの攻撃力の要は上記の3人だけです。普通のAP5などで得点しようなんて気持ちは捨てた方が楽になります。それゆえ、相手側からすると

「森、ラオウ、頓宮さえ、抑えれば得点できんやろ」と思い込ませることができます。というか実際、その通りです。(この型のデッキならAP4が非常に多いので)

この発想に至れば、相手は守備の時に勝負師を使ってきます

なのでこちらの守備の覚醒はかなりの確率で罷り通ります
とはいえ、油断は禁物ですが。

なので先攻でも後攻でも守備の要になる田嶋さんの覚醒札はマリガンの対象にはなりません。
勝負師も重要なカードになるので捨てにくいカードになります。ただ、奇跡の3枚勝負師という初期手札がきた時のみ、1枚だけ、マリガンで捨てます

それと宇田川くんも田嶋さんと同じ意図であまりマリガンをしたくありません。
田嶋さんの覚醒札を2枚、もしくは3枚使ったらすぐに颯一郎に交代して、宇田川くんにスイッチします。(初回に交代することは稀やけど、稀があるので対象外)

平野さんは最終回にしか登場しませんので、マリガンの対象にしてもデッキ回って、また引けるので捨ててもOK。ただ、「抑えの覚醒入ってんねんなぁ」という情報を与えてしまうので(しかも枚数もバレる)あまりおすすめはできませんが、背に腹は変えられんです。

とにかく投手陣は覚醒をひたすらに繰り出し、抑える。という感覚でOKです。覚醒できない時用の外野警戒は3枚採用していますので、外野警戒のタイミング大切です

まとめ

守備は覚醒連発。田嶋さんを初回に2枚使えるようにガンガンたくさんマリガンしよう。

逆に覚醒できないならこのデッキの守備力はかなり低くなるので注意
とにかく全力マリガン田嶋さん、全力引き!!!


攻撃

繰り返しますが、森くん、ラオウ、頓宮に頼り切っています。強振でどんどん本塁打を狙いましょう。これが基本の形になります。

1〜4番まではほぼほぼ確定で強振です。
ただ、3番の紅林くんだけは別です

1番、2番が凡退した時かつ、相手のレストに強振よりの守備カードが多くあれば紅林くんはミートが主になります。4番のラオウでワンチャン、2ランホームラン狙い。
もし、ラオウが凡退しても次は頓宮さんの効果が発揮されて、AP7スタートできるのでOK。

6〜9番はミートが主です。とにかく、あの3人に打順を回したい。1回でも多く回したい。そのため、ミート出目をプラスしてくれるカードを多く採用しています。

値千金を使うのは森くんと頓宮さんです。ラオウには使いません。シンプルにAPが5なので値千金と組み合わせはあまり良くないと思っていますので基礎APが高い、森くんと頓宮さんに使いたいです


まとめ

ホームランワンチャン戦法。守備を完璧にできていれば、この戦法で意外に勝てる。
値千金は1枚しかないので超大切に。


実践編

さて、このデッキのマリガンの大切さがなんとなく伝わったでしょうか。
宇田川くんもマリガン効果があるので結構な確率で覚醒を連打できるので最初のマリガンも超大切です

と言っても実際にやってみないことにはわからないと思うのでいくつかのパターンを写真に収めましたのでマリガンクイズです

あくまでも「僕はこうマリガンします」という回答になるので、ご自身で実際にしてもらって感覚を掴んでください

もちろんデッキは先ほど載せた、田嶋さんの型です。

第1問

この初期手札で、マリガンを行う場合捨てるカードはどれでしょう?(後攻)

ヒント 宇田川くん1枚の価値を考えて









答えは 頓宮2枚 フルスイング ラオウ 宇田川  の計5枚です

この手札だと、田嶋の覚醒が見えていませんので田嶋さんを全力でひきに行きたい。とはいえ引けなかったことのリスクを考えると「外野警戒」は捨てれない(2枚あったら1枚捨てる)値千金は攻撃の場面、先頭の森友哉に使えるので確定。

残りは、必要ないカードになるので、全てマリガンの対象になります
宇田川くんは1枚捨てても、2枚まだ山の中にあるし、今は田嶋くんで初回の交代することは稀なのでこの1枚の価値はそんなに高くありません


第2問

同じく、初期手札で後攻です。

ヒント 田嶋さんが見えている場合は、、、









答え 外野警戒 フルスイング ラオウ 茶野 紅林 の計5枚です。

田嶋さんが見えている場合は外野警戒は必要ありません。それ以上に2枚目の田嶋さんの方が欲しいので外野警戒を温存する必要はありません


第3問

前2問と同じく、後攻の初期手札です

ヒント 攻撃カードは、、、









答え ミートバッティング 平野 外野警戒 の計3枚です

今回の場合は攻撃カードの森友哉、値千金の2枚最強セットが初期手札で来てくれているので、その2枚と田嶋さんは確定。

あとは外野警戒を2枚捨てるのか1枚捨てるのかという問題だけです。

僕の考えとしては3枚キープすると4枚マリガン。その4枚で田嶋を引けるのは期待薄に思えてしまいます。
攻撃カード2枚が見えているので1点取れたら勝てるという考えから、「安定に守りたい」という欲が出てしまいます。もし、田嶋さんが引けなかった場合を考えると1アウトは保証されているけど、2アウト目からが不安定、不明瞭になってしまいます。

なので外野警戒を1枚温存して、2アウトまで安定したいという考えから、外野警戒は1枚キープ対象に考えます。

実際に3枚でマリガンしたら田嶋さんきてくれたので初回の3アウトは硬く、初回の攻撃で得点しやすい手札になりました(理想の手札)

宇田川くんもきたし、継投もうまくいきそう



このようにマリガンをかなり積極的に行いましょう
これでカチカチオリックスの完成です。


採用枚数

・投手陣3−3−2

繰り返しますが、このデッキは投手陣は覚醒で抑えるスタイルなのでマックス投入。田嶋さんが初回、宇田川くんが2回と3分の1くらい。抑えの平野さんが残りの3分の2。というイメージです。

・森友哉、頓宮裕真、ラオウ 2枚ずつ

攻撃の主力は2枚ずつの採用です。先述の通り、この攻撃の主力に勝負師を割いてくれるのであえて2枚しか採用していません。フルスイング、ミートバッティングなどと合わせて勝負師打たれてもOKよくらいのメンタルで戦いましょう

・外野警戒 3枚

このカードは覚醒できない時の保険です。あまり期待せず使っているというのが現状です。とはいえ普通にこのカード強いのでどのデッキも1枚は欲しいんじゃない?知らんけど

・茶野くん 2枚

ここは審議入ります。外野のサポートポイントが高いという理由と数少ないミートのサポートポイントもちという理由で入っています。最初期の段階では1枚しか入れてなかったのですが、1枚入っていてもそんなに意味を成していないことに気づきました。茶野くん自身攻撃力は高くないし、外野+3も強いけど、そこまでな印象。

ではなぜ2枚に増やしたのかですが、森くんに打順を回すことができる可能性のためです。山足くんにも同じことが言えるのですが、下位打線のみんなはミートを主として戦いますので、1人でもヒットを打ってくれるとほぼほぼ森くんに打順がもう一度回ってきます。なので下位打線も覚醒させて、ミートが通るようにしたいわけです。

ただ、山足くんと違うのは外野+3のところになります。守備でも少しえらい、攻撃で使えるとラッキーな茶野くんを2枚採用しています。

ちなみに1枚採用の時はもう一枠は値千金にしていました。


・西野さん 1枚

この1枚は自由枠(2択)です。西野さんにするか、大城くんにするかです。
どちらにもメリット、デメリットがあります。

西野さんのメリットですが、下位打線なので森くんに回しやすくなるという点です。
西野さんのデメリットは守備サポートが低いことです。

大城くんのメリットは強振出目プラスがあるので覚醒すれば、攻撃力がかなり上がることです。
デメリットはその時以外のカードパワーがほぼないことです。

どちらでもいいと本気で思っています
僕が西野さんの理由はマリガンの時に捨てやすいという理由です
大城くんだと上位打線にいますので、マリガンの時に捨てにくいんです
特に、投手覚醒がない時。

それが困るので僕は西野さん派です

・ミート、フルスイ  各種2枚ずつ

攻撃陣の覚醒はほぼないので、こいつらに頼ります。3枚ずつ欲しいけど、そんな枠があるわけないので2枚ずつで妥協。致し方なし。


最後に

以上が僕のおすすめするドリームオーダー、オリックスの最強構築です。このカードゲーム、運が絡むのでカード評価も満場一致の強いカードというのがなかなか登場しません。というか意見が分かれます(運が絡むので)

そんなカードゲームの不遇 No.1、オリックスを使って運に左右されにくいTier1たちを倒しましょう

あらしたぁ

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