#2 メモ日記

2020/12/27-2021/01/04

昨年、生活の中で、楽しかったことなど、思ったことをメモに残すことを始めました。今年も続けていきます。

今回は、年を跨ぎ、お正月休みのメモ日記。

この乾燥が大変な季節に加湿器が壊れた。もともと乾燥肌で、加湿器は大切な家電、、この時期に壊れるなんて...しかも今年買ったのに...
保証期間が一年あるみたいだったので、すぐにサポートセンターに問い合わせてみた。そうしたら土曜夜だったのにも関わらず即レスで、月曜には新しい加湿器が届いた。メールも丁寧で、加湿器が壊れる前よりこのメーカーのファンになっていた。「ピンチをチャンスに」じゃないけど、リカバリー次第で逆転できるね。僕もその姿勢、見習おうと思いました。

仕事をおさめて実家に帰ってきた初日。実家といっても都内で、一人暮らしの家から電車で一時間ほど。こんなに近いので、1ヶ月に1回は帰っている。1ヶ月ぶりに会った家族に「肌艶よくなったね！」と言われた。この間部長にも言われたので、たぶん本当によくなったんだと思う。体重がなさすぎるので、食べることを頑張っており、その成果かなと思ったのだった。

大学からの友人に1ヶ月くらい前に薦められた本を今さら読んでみた。毎回そう、もっと早く読んでたらよかった、と思う。「もっと早くやってたらよかった」と思う回数が多い。

薦められたらすぐやってみる、いいと思ったら即試してみる、今年はこれを実践してみたい。

ちなみに薦められた本はこちらです。内容は違うけど「嫌われる勇気」に似ています。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

雑誌を読んでいて、この、くるりの岸田さんの言葉に出会った。言葉を資源と考えたことがなかったので、この視点は刺激になった。今はSNSやインターネットが発達して誰でも発信できる時代。社会に言葉が溢れているよね。
言葉を蔑ろに使ってはいないか、、大事に言葉を使おうと思ったのでした。

お正月休み最終日は、母と地元散歩に出かけた。土手を、目的なくおしゃべりしながら歩く。家には常に父がいるので、なかなか2人で話す機会がなく、いい時間なんだな。

うちは歳の差夫婦で、父の方が母より24歳上。父は今年で77歳になる。父はここ1年で急激に衰えた印象で、僕はぼんやりと父亡き後を考えるようになった。父と一番長く時間を過ごしている母は、もっと前から父のいない時間のことを考えていたみたい。(人生何があるか分からないとは言え、結婚した時から父の方が早く逝くことは確実だったので、それはそうか)
「人生一度きりだから笑って過ごしたいな」と言っていたので、なるべくそうなるように尽力したい。

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今日から仕事始め。
まだまだ休んでいたいけど、そうもいかない。。

教員をしている妹がベテランの先生に言われたこと。
「生きてるだけでえらいのに、僕らは小さな事で怒りたくないですよねぇ」

生きてるだけでえらい。


今年も生き抜こう...！