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大腸がんとのたたかい 2024-02-06

昨日、昼過ぎから雪が降り始め、関東地方の都心はまぁまぁの積雪となった。我が家は丘の上にあり、一段と雪が深かったようだ。坂道でスタックした車、信号が青になってもタイヤがスリップして坂を登れない車、横断歩道が青になっているにも関わらず、すぅーっと赤信号を止まれずに突っ込んで来る車。雪道は危険がいっぱい。

かく言う私も横断歩道を降りる際、前の人が恐る恐る歩いているのに我慢出来ず、階段中央の自転車を押して上がる平滑なスロープから先に行こうと踏み出した所、見事に尻餅を付き、滑り台を滑るようにして前の人をパスすると言う失態を犯した。繰り返しますが雪道危険⚠️、雪降る夜道、焦って先を急ぐ必要は無いですよ。本当に自分と来たら…

と言うことで、車を出す状況では無いことから、この日の病院はバスで移動。平地のバスは時刻通りに走っていました。バス停に向かう途中、学校や病院、エレベーターのあるマンションなどは早朝から歩きやすいようしっかりと雪掻きしてくれていました。

バスも遅れるんじゃ無いの?と言う心配から30分前行動を取っていたのですが、明らかに早過ぎたようで病院に入るのに待ち時間があり寒い中、並んで立ってました。800開門で病院に入るも受付センターが始まるのに又並ぶ。なるほど病院も働くスタッフが集まるまで診察開始とはならない訳である。

主治医との相談
順調に抗がん剤治療が出来ており、本日で8回目となる。主な副作用は手先の冷感刺激と投薬終了後二日目程度からの倦怠感。冷感刺激は本当に痛くて水仕事はもちろん、スマホやキーボード操作もつらい時がある。現在使用しているオキサリプラチンが抹消神経障害を引き起こし、やめ時を逃すとずっと痺れが残ってしまうとのこと。抗がん剤が効いているのはありがたいが、副作用がずっと身体に残るのも本意では無いと言うことでオキサリプラチンを抜くことにした。これまで投薬後トイレにより手を洗う際に、ピリっと来ていた痛みが無くなった。さぁ次のステージに進むことになるようです。

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