【初心者向け】Windows10でPHP8.1のローカル環境を構築する方法(XAMPP)

本記事のゴール

http://localhost/ にアクセスすると以下画面が表示される

この画面はXAMPPの初期画面になります

目次

  1. XAMPPインストール

  2. apache起動

  3. localhostにブラウザでアクセス

1.XAMPPインストール

まずは、XAMPP公式サイトへアクセスして「Windows向けXAMPP」をクリックしてダウンロードします。

ダウンロードしたexeファイル(xampp-windows-x64-8.1.10-0-VS16-installer.exe)をダブルクリックするとインストーラーが起動します。

「このアプリがデバイスに変更を加えますか?」と聞かれたら「はい」をクリック。

Setup画面が表示されたら「Next」をクリック
全てのチェックを外し「Next」をクリック
インストールするディレクトリを指定して「Next」をクリック。
今回はPHPのバージョンが8.1.10でしたので「xampp8.1.10」としました。
Languageは「English」のまま「Next」をクリック
インストール最終確認が表示され「Next」をクリック
インストールが終わるまで放置
インストール途中で上記画面が表示されたら「アクセスを許可する」をクリック
インストールが完了、「Finish」をクリックするとXAMPPが起動します
この画面が表示されたらインストールが無事完了です

2.apache起動

Startボタンをクリック

3.localhostにブラウザでアクセス

http://localhost/ にブラウザでアクセスします。

この画面が表示されたら完了です

これでWindows10PHP8.1ローカル環境の構築は完了しました。
お疲れさまでした。

次回は、Laravelのインストールして、localhostで表示されるまでを試してみます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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