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演奏で緊張しない方法3選!自分の演奏をすることが大事!

6月13日、昨日はソメノキョウトさんの飛び入りライブに参加させていただきました。

私の出番は19:00~で持ち時間は15分でした。

他の方は手が震えたりして緊張している面持ちの人も何人かいらっしゃいました。

私もまったく緊張しないわけではないですが、そこそこやりたいことが出来たライブかな~と思います。

そこで緊張しないために心がけていること3選を紹介します!

十分すぎるくらいに練習する

できれば毎日練習したほうがいいです。

毎日が難しければ難しい部分だけを取り出してそこだけはしっかり間違えないように練習することが大切だと思います。

私は難しい部分はメモしたり印をつけたりして最初に練習しています。

練習もタスクやTODOを決めておくこと

上記の繰り返しになりますが難しい所はしっかりメモしておいてわかるようにしておいた方がいいかなと思います。

私は難しい部分はゆっくり丁寧に5回弾いて、そのあとふつうにきれいに5回弾いて練習します。

とおし練習は効率が悪いので一日一回くらいしかしません。

本番では自分を演奏で自分を出す!!

本番では自分のしたい演奏を心がけます。

「間違えないように」とか思うとそこにばかり意識がいってしまうので「自分の演奏をする」ということを心がけています。

そのうえで多少ミスするのはもう仕方ないかな…と(*´▽`*)笑

っていうか全体的にいい演奏できたら多少のミスなんて聴いているほうも気にならないかと思います。

昔高橋大輔選手が「道」の演技をしたときに最初のほうでコケたのですがそのあとの演技が素晴らしかった。

序盤のミスを忘れさせるほどの見事な演技でした。

そのとき自分のやれることを精一杯やる、やろうと心がけることが大事ですね。

ちなみに私の演奏は以下です。
弾き語りは今年始めたばっかなので(クラシックピアノは10歳から)拙いですがご興味があればご覧ください~



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