見出し画像

人脈とは金づるでなく資産であるべきではないのか('ω')

最近思ったことをつらつらと書こうと思います。

クラウドソージングサイトなどをはじめとした在宅でのお仕事していると、とても理想的な働き方をしている方と知り合うことがあります(真偽のほどは置いといて)。もちろんリアルでもそういった方がたまにいます。

ただそういった方々はビジネスのマインドに傾きすぎだよなぁ…と思うことも少なくないです、所謂ガツガツ系ってやつ??

あとX(旧Twitter)でよくみる投資アカウントのマネーゲーム(?)なんかもこれに近いものがありますね。

貯蓄2000万円なんぞ優に超えている人であっても資産が減った増えたで一喜一憂している…っていうのが私には感覚としてよくわかりませんでした。

「足るを知る」という言葉がありますがその精神が大切だなぁと日ごろから感じています。

これは少ないものの中でも仕方ないと思って現実を受け止めることではなく、「今置かれている環境に感謝する」という意味であると私は考えます。

知り合った人の中でも「もっと営業をしないと!」とか言ってくる人がいますが、営業かけて大切な友人・知人を失うことは私は避けたいです。

(ただし、ちょっと手伝ってほしい~くらいの声掛けはします、嫌がられない程度には)

先日Xで見た投稿で「同窓会で久しぶりに会った同級生たちに資産形成しないとやばいよと言ってドン引きされた」的なものがありました。

ふつーの、ごく普遍的な考えを持っていれば上記のようなこと、同窓会でお金のことを話すのはマズイ…という感覚、相手からしたら「何か売りつけられるかも…」と思って警戒される恐れがあるということはわかるはずです。

ビジネスマインドに傾いている人はどうもこの辺が極端ですよね、しかも本人はよかれと思ってやっているから、こちらも強く言い返せないという…。

私は音楽の制作や活動をしていますが、お金払ってる場合でももらってる場合でもそれ以外の場合も人との縁は大切にしたいと思っています。

共同で協力しながら「モノ」ができていく様子は楽しいです。

私はいくら能力があっても有名であっても自分と合わない人とは距離を置かせていただいています。

っていうかぶっちゃけビジネスマインド的な人と距離を置いています( ´∀` )笑

過去に嫌な思いをしたことがあるし、一緒にいて気分がよくなる人のほうが作業するうえで楽しいし。

ビジネスに傾きすぎてる人は多分「人柄」とか気にしなさそうだな~と。

ということで最近思ったことを書いてみました。

ちなみに音楽関係のアカウントでもDMで「この曲リリースしたから聴いてください!!」とか来ることがありますがオール無視です。

音楽関係者もビジネスに偏りすぎる人もいます。

ぶっちゃけ私もビジネス脳的なところはあるのですが、営業脳にならないように気を付けようと思いました。

っていうか収入はそこそこで友達とランチするくらいが私にとっては一番楽しいし健全です。

ということでおわり。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?