がん治療認定医過去問2019年度版再現問題集

- がん治療認定医過去問の再現にあたって -

がん治療認定医を受験される皆様、こんにちわ。

2019/11/9-11/10に実施された「がん治療認定医」の過去問の再現をtwitter上でご協力をお願いした所、数名の先生方に快諾して頂きある程度再現させて頂きましたので公開させて頂きます。
(最終更新日2019/11/14)※ 解答解説は随時更新させて頂きます。

以下過去問再現にご協力して頂いた先生方です。

ギネコロ先生(@gynecolo_obgyn)
ヒロ@OBGY先生(@Maaiki0804)
Soul-in 焼肉専門医先生(@ngyx202)
N本先生(@dneo2915)


非常に快くご協力頂きましたので、上記の先生方には感謝して利用して頂ければ幸いです。

また今後受験される方も、後輩の先生方の為に走り書きでも構いませんので試験が終わりましたら情報を寄せて頂ければ幸いです。

がん治療認定医の資格はがんに携わる医師であればほぼ必須の試験になりますので、後輩の先生方の為にもなるべく毎年更新を行い、無料で公開できればと思っています。

では早速2019年度の問題について見ていきたいと思います。

がん治療認定医過去問2019年度版傾向について

がん治療認定医の試験問題形式は基本的に5択で、問題によって「2つ選べ」「全て選べ」などそういうスタイルです。この点に関しては変化はなかった様です。

<試験対策を行う上でのポイント>

がん治療認定医のテキストの章は32章あり、1章につき約2題程度ずつ出題されます。

市販で販売されている参考書には実際の問題とかけ離れている問題が多くあり、なかなか問題集のみを解いても合格点には到達しません。
とはいえ、
問題集で頻出と書かれたところはたしかに頻出していた
問題集で線がひかれているところはやはり重要
とのご意見もありました。過去問と問題集を併せて学習しましょう。

また、問題の出題傾向として薬名は全て英語で出題されることに注意しましょう。授業中に講師の先生から「不自然に強調される」時がありますが、そこからは半分程度出題された様です。

合格ラインはHPにある程度公開されており、2018年度2017年度の合格ラインを以下に記載しておきます。

画像1

画像2


では早速出題された問題について見ていきましょう。

がん治療認定医過去問2019年度版(問題,解答,解説)

-総論の問題-

<問題1> がん幹細胞について正しい選択肢を選べ。
・ がん幹細胞には多分化能がある。
・がん幹細胞は放射線療法に抵抗性がある。
・腫瘍内の受容体不均一性が高いと化学療法に対して抵抗性が生じやすい。
・がん抑制遺伝子が活性化すると癌化に寄与する。

<解答・解説>
「がんの生物学・分子生物学の知識」を問う問題です。


<問題2> がん遺伝子、抑制遺伝子について正しい選択肢を選べ。
・ アポトーシス抑制遺伝子はがん抑制遺伝子。
・細胞周期を負に制御する因子はがん抑制遺伝子。
・DNAからRNAが作られることを翻訳という。
・マイクロRNAは遺伝子発現を促進。

<解答・解説>
「がんの生物学・分子生物学の知識」を問う問題です。


<問題3>遺伝子名ー疾患名を答えさせる問題
・ KRAS-遺伝性肺癌→間違い

<解答・解説>
家族性腫瘍についての問題です。



<問題4> 遺伝学的検査について正しいものを2つ選べ。
・検査結果は生涯変化しない。
・検査前後に十分な説明を行う。
・確定診断目的で行う遺伝学的検査の事前説明と同意の確認は、
 主治医は行えない。
・検査結果は診療録に記載してはいけない。
・血縁者に遺伝性腫瘍の罹患者がいない場合は検査できない。

<解答・解説>
家族性腫瘍についての問題です。


<問題5>獲得免疫に関与するものを2つ選べ。
・B細胞
・細胞障害性T細胞
・マクロファージ
・顆粒球
・NKT細胞

<解答・解説>
腫瘍免疫学の問題です。



<問題6>免疫療法について?
・CARTは癌抗原を認識する。

<解答・解説>
腫瘍免疫学についての問題です。



<問題7>男女の疾患別死亡率について正しいものを選べ。
・死亡数男性は肺、胃、大腸の順に多い。
・死亡数女性は大腸、肺、膵の順に多い。
・がん死亡数は増加傾向にある。
・年齢調整死亡率は減少傾向にある。

<解答・解説>
がんの疫学・がん検診の問題です。



<問題8>厚生労働省によって推奨された検診はどれか。
・大腸-内視鏡 ×
・前立腺-PSA ×
・肺-CT ×
・子宮頚癌-スメア ○

<解答・解説>
がんの疫学・がん検診に関する問題です。



<問題9>エンドポイントについて正しいものを1つ選べ。
・真のエンドポイントとは、患者のベネフィットを直接反映する。○
・セカンダリーエンドポイントは一つである。×

<解答・解説>
臨床研究と疫学に関する問題です。


<問題10> αエラー、βエラーについて定義を答えさせる問題。
(2017年度の過去問題と選択肢一緒でした)

<解答・解説>
臨床研究と疫学に関する問題です。
「1-βが検出率であることも覚えとくこと」に留意しましょう。


<問題11> 標本の保存方法について誤っているものを2つ選べ。
・10%ホルマリンで固定する。
・72時間以上固定する。
・大きい検体はスライスして固定する。
・固定前に一部は凍結保存する。
・固定前に一時間程度は室温でなじませる。

<解答・解説>
病理学についての問題です。
「ホルマリンにつける時間は6-48時間」「倦怠は常温には置かない」事が重要です。


<問題12>ISH検査で検出できないものを2つ選べ。
・EBウイルス
・HER2
・融合遺伝子
・マイクロサテライト不安定性(MSI)

<解答・解説>
病理学についての問題です。
「ER」「マイクロサテライト不安定性(MSI)」については検出できません。「HER2」「EB ウイルス」「融合遺伝子」はISHで検出可能です。


<問題13>PETの保険適応で正しいものはどれか。1つ選べ。
・早期胃癌。
・直腸癌切除後の瘢痕か再発病変かの判定。
・切除可能食道癌の術前化学療法後の治療効果判定。
・肺結節の良悪性判定
・マーカー高値の全身検索

<解答・解説>
画像診断学の問題です。
「直腸癌切除後の瘢痕か再発病変かの判定」が正解。


<問題14>RECICTの適応でないのはどれか。

・悪性黒色腫
・悪性リンパ腫
・ユーイング肉腫
(その他の選択肢は不明)

<解答・解説>
画像診断学の問題です。


<問題15> ロボット手術で保険適応でないもののはどれか。1つ選べ。
・肺
・前立腺
・胃
・膵
・子宮体部

<解答・解説> 
外科治療学概論の問題です。


<問題16> 術後DVTの予防法として誤りの選択肢を1つ選べ。
・早期離床
・フットポンプ
・弾性ストッキング
・低分子ヘパリン
・アスピリン

<解答・解説>
外科治療学概論の問題です。
「アスピリン」が誤り。


<問題17>心機能検査が必要な抗癌剤はどれか。1つ選べ。
・ドキソルビシン

<解答・解説>
化学療法概論の問題です。
「ドキソルビシン」には心毒性があります。


<問題>化学療法時の口腔合併症予防で誤りを1つ選べ。
・齲歯治療
・口腔内乾燥
・口腔ケア

<解答・解説>


<問題18> カルシウム補充が必要なものはどれか。
・抗RANKL抗体(Denosumab)

<解答・解説>
化学療法概論の問題です。


<問題19> 大腸癌のEGFR抗体療法で検査が必要なのはどれか。
・RAS変異

<解答・解説>
分子標的薬概論の問題です。


<問題20> irAEについて誤りを1つ選べ。
・全臓器に起こり得る。
・自己抗原反応性T細胞が活性化されることが原因である。
・irAEが生じた症例は治療効果高い傾向あり。
・劇症1型糖尿病の治療は免疫抑制剤投与である。

<解答・解説>
免疫療法概論の問題。詳細不明。



<問題21> 免疫療法概論の問題。詳細不明。



<問題22>小線源療法の適応でないのはどれか。

・膀胱癌
・舌癌
・腟癌
・子宮頚癌
・前立腺癌

<解答・解説>
放射線療法概論の問題です。


<問題23>定位放射線の適応はどれか、1つ選べ。

・直径3cmの肺癌
・直径5cmの転移ない原発肺癌
・他病巣のない4個の転移性肝癌
・転移のある前立腺癌
・転移のある腎癌

<解答・解説>
放射線療法概論の問題です。


<問題24>緩和医療について正しいものを1つ選べ。
・終末期は輸液しない。
・在宅療養では予後が短くなる。
・PPIには癌のステージも項目に含まれる。
・終末期は急変による死亡が6割。
・医師はがん患者予後を実際よりも長く見つめる傾向がある。

<解答・解説>
緩和医療に関するの問題です。


<問題26>せん妄について正しい選択肢を選べ。
・原因検索、リハビリ、薬物療法を行う。
・要因を探す。
・薬物療法が有効。
・終末期せん妄は複数の要因が重なることが多い。
・リハビリが有効である。

<解答・解説>
精神腫瘍学に関する問題です。


<問題27>肺癌患者で息切れ。心タンポナーデのCT画像あり。正しい治療1つ選べ。

・心嚢ドレナージ
・利尿薬
・抗菌薬

<解答・解説>
がん救急に関する問題です。


<問題28> 嘔吐、頭痛、片麻痺が主訴の患者。膠芽腫の頭部MRI画像あり。正しい治療を2つ選べ。
・glycerol
・dexamethason
・furosemide

<解答・解説>
がん救急に関する問題です。


<問題29> 生物医学・医療倫理の4原則について正しいものを選べ。

・自律尊重
・無危害
・善行
・正義
・説得

<解答・解説>
がん診療と倫理についての問題です。


<問題30>インフォームド・コンセントの4原則について正しいものを2つ選べ。
・情報
・理解
・自発性
・義理
・人情

<解答・解説>
がん診療と倫理(インフォームド・コンセント)についての問題です。


<問題>悪い知らせをするときの配慮で間違いを1つ選べ。
・どの程度の情報まで知りたいかは患者の意向を確認する。
・家族には伝えない。

<解答・解説>


<問題>がん検診で正しいものを1つ選べ。
・肺癌-胸部CT
・乳癌-視触診
・前立腺癌-PSA
・子宮頚癌-擦過細胞診
・大腸癌-大腸内視鏡

<解答・解説>
がん検診に関する問題です。

<問題>造血幹細胞移植について正しいもの2つ選べ。
・GVHDの好発臓器は腎臓である。
・自家造血幹細胞移植ではGVHD起こらない。
・自家造血幹細胞移植では抗腫瘍効果がある。

<解答・解説>


<問題>オピオイドについて正しいもの1つ選べ。
(以下参照)


<解答・解説>
2017年のオピオイド力価、換算の問題と選択肢全て同じ。


-各論の問題-

<問題31>Glioblastomaについて正しいものを1つ選べ。
・年齢層
・手術→RT→テモゾロミド

<解説>
脳腫瘍に関する問題です。


<問題32>中枢神経原発悪性リンパ腫について正しいものを1つ選べ。
・予後に重要なのは年齢とPS
・手術はしない

<解説>
脳腫瘍に関する問題です。


<問題>中枢神経原発悪性リンパ腫のリスク因子を2つ選べ。
・年齢
・PS
・腫瘍数
・腫瘍径
・摘出度

<解説>
脳腫瘍に関する問題です。

<問題33> 頭頸部癌の疫学について正しいものを1つ選べ。
・喉頭癌は減少傾向。
・HPV関連中咽頭がんは増加傾向。
・咽頭癌には上部消化管内視鏡が必須である。

<解説>
頭頸部癌に関する問題です。


<問題34>食道癌の治療法について誤っているものを1つ選べ。
・0期:内視鏡治療
・I期:手術か化学放射線療法
・Ⅲ期:術後化学療法は施行しない。
・Ⅳ期:術前化学療法を行う。
・切除可能ステージ2:手術+術後化学療法
・切除不能ステージ3:化学放射線療法

<解説>
食道癌に関する問題です。


<問題>食道癌治療で誤りを1つ選べ。
・食道癌亜全摘の再建臓器で最も使用されるのは小腸である。
・食道亜全摘には開胸、開腹を要する。
・3領域リンパ節郭清とは頚部、胸部、腹部の3領域である。
・手術合併症に反回神経麻痺がある。

<解説>
食道癌に関する問題です。

<問題35>胃癌の疫学について誤りを1つ選べ。
・東アジアと東欧に多い。
・男性の罹患率は女性の2倍です。
・分化型が大多数を占めている。
・T分類は深達度、直径ではない。
・家族性胃癌は少ない。
・ピロリ菌感染が癌化につながる。

<解説>
胃癌に関する問題です。


<問題>胃癌について誤りを1つ選べ。
・播種はM1である。
・肝転移はM1である。
・腹腔内洗浄細胞診陽性はM1である。
・T因子は腫瘍径で決まる。

<解説>
胃癌に関する問題です。


<問題36>大腸癌内視鏡治療後の追加切除の条件に含まれないもの1つ選べ。
・標本の大きさ20mm以上
・垂直断端陽性
・budding 2以上
・低分化がん
・sm浸潤1000um以上

<解説>
大腸癌に関する問題です。


<問題37>大腸癌の術後化学療法で使用しないものを1つ選べ。
・CAPOX 
・FOLFOX 
・S-1 
・FOLFIRI 

<解説>
大腸癌に関する問題です。
「FOLFIRI」は使用しません。


<問題>大腸癌化学療法の際に遺伝子検査するものを一つ選べ。
・NRAS
・EGFR
・ALK

<解答・解説>
大腸癌に関する問題です。


<問題38>Child-Pugh分類に含まれるものを1つ選べ。
・アルブミン値
・アンモニア値
・血小板値
(他の選択肢は不明)

<解説>
肝臓癌に関する問題です。
「アルブミン」が解答です。


<問題39>胆道癌・膵癌について正しいものを選べ。
・胆道ドレナージはCT後に行う
・播種に対して審査腹腔鏡を行う

<解説>
肝臓癌・膵癌についての総論の問題です。


<問題40>切除不能な膵臓癌に使用しないレジメンについて誤っているものを1つ選べ。

・S-1
・Gem
・FOLFIRINOX
・nab-paclitaxel+Gem
・FOLFOX 

<解答・解説> 
膵臓癌に関する問題です。
膵臓癌に「FOLFOX」は使用しません。


<問題>膵臓癌について正しいものを1つ選べ。
・胆道ドレナージ前に造影CTが必要。
・腹膜播種が疑われる場合は診断的腹腔鏡も考慮されうる。
・針生検は腹膜播種の危険性はない。

<解答・解説>
膵臓癌に関する問題です。


<問題41>肺癌の局所進行NSCLCの治療法について正しいものを選べ。

・CCRT→durvalumabを選ばせる

<解説>
肺癌についての問題です。


<問題42>肺癌のSCLCの治療について正しいものを選べ。
・EDのレジメンはCDDP+CPT-11である。
・EDではPCIを行う。
・LDではCCRT(CDDP+VP-16)を行う。
・LDでは加速過分割照射行う。
・good PR、CRでは全脳照射

<解説>
肺癌についての問題。
上記全てを覚えておく。


<問題43>閉経後乳癌の発症リスクについて正しいものを2つ選べ。
・喫煙
・肥満
・高血圧
・初潮年齢遅い
・閉経年齢早い

<解説>
乳癌についての問題です。


<問題44> 乳癌ついて正しいものを1つ選べ。
・ER評価はHE染色で行う
・ER陽性率1%以上でホルモン受容体陽性である。
・閉経前乳癌はホルモン治療しない。
・ER陽性ならトラズスツマブ使用する。
・ER陽性でもPgR陰性ならホルモン治療適応なし。

<解説>
乳癌についての問題です。
「ER陽性率1%以上でホルモン受容体陽性」であることを抑えておきましょう。


<問題45>子宮体癌に関して正しい選択肢を一つえらべ。
・Clear cell carcinomaは予後不良である。
・近年増加傾向である。
(他の選択肢は不明)

<解説>
婦人科に関する問題です。


<問題46> 卵巣癌に関して正しい選択肢を一つえらべ。
・明細胞癌が20%
・進行例ではIDSを行う

<解説>
卵巣癌に関する問題です。


<問題47>転移性骨腫瘍で誤っているものを以下から1つ選べ。
・大腿骨転移が最も多い。
・男性では肺転移が最多である。
・疼痛緩和には放射線療法が有効である。
・大腿骨転移で骨破壊が軽度なものであれば髄内釘で除痛が得られる。
・denosumabが有効である。

<解説>
骨・軟部腫瘍に関する問題です。


<問題48> 腎癌の治療に使用しない薬剤を以下から選べ。

・nivo+ipilimumab
・Everlimus
・sorefemib
・Axitinib
・enzalutamide

<解説>
泌尿器科に関する問題です。
「enzalutamide」が誤りで、これは前立腺癌の薬です。
その他は他は分子標的薬と免疫チェックポイント阻害薬になります。


<問題>前立腺癌に対するホルモン治療の副作用でないもの一つ選べ。
・多血症
・性欲低下
・筋力低下
・骨粗鬆症
・耐糖能異常

<解説>
泌尿器科に関する問題です。


<問題49> LHRHの副作用について誤ったものを選べ。
・耐糖能異常
・骨粗鬆症
・多血症 まちがい

<解説>
泌尿器に関する問題です。
多血症が誤りです。


<問題50>本邦における悪性黒色腫について正しいものを1つ選べ。
・BRAF変異は60%である。
・1期であれば5年生存率は90%以上である。
・表在拡大型が多い
・爪甲の黒色線は悪性黒色腫に進む

<解説>
皮膚癌に関する問題です。


<問題51>基底細胞癌について正しいものを選べ。

・皮膚がんで二番目に多い。
・顔面中央寄りにできる。
・白色調を呈する。
・40-50代に多い。
・転移しない。

<解説>
皮膚癌に関する問題です。


<問題52>遺伝子診断が予後予測に重要であるといった内容の問題。
<解説>
白血病に関する問題です。

<問題53>IPIスコアに入っているのはどれかという内容の問題。
<解説>
悪性リンパ腫・多発性骨髄腫に関する問題です。

<問題54>急性白血病のリスクで正しいものを1つ選べ。
・出身地
・染色体異常

<解説>
白血病に関する問題です。


<問題55>悪性リンパ腫・多発性骨髄腫に関してIPIスコア(リスク分類)に入っているのはどれか。正しい選択肢を2つ選べ。
・年齢
・LDH
(その他選択肢不明)

<解説>
悪性リンパ腫・多発性骨髄腫に関する問題です。
正しい選択肢は「年齢」「LDH」です。


<問題56>多発性骨髄腫の症状として正しいものを1つ選べ。
・造血障害
・腎機能障害
・病的骨折
・高カルシウム血漿
・AAアミロイドーシス

<解説>
多発性骨髄腫に関する問題です。
AAアミロイドーシスが誤りです。


<問題57> 小児神経芽腫に関して正しものを1つ選べ。
・眼球突出がみられる。
・123I-MIBGシンチが病期診断に有効である。
・MYCN遺伝子増幅で高リスクである。
・年齢が 18ヶ月未満の発症は高リスクである。
・MYCN遺伝子増幅は高リスクである。

<解説>
小児癌に関する問題です。


<問題58>小児肝芽腫のステージングについて正しいものを1つ選べ。
・標準リスク群では多剤併用化学療法を行う。
・肝芽腫の抗がん剤では高音域難聴に注意する。
・手術と化学療法では、手術を先行する。
・病期分類は肝腫瘍が肝区域にいくつ連続しているかで決める。

<解説>
小児癌に関する問題です。


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産婦人科医です。医学博士課程でAI、応用数学の研究をしています。 noteでは、妊婦さん患者さんに向けて「正しく優しい医療情報発信」を心がけています。 また医療者の方には、資産運用や副業等についても有益な発信をしていく予定です。 どうぞ宜しくお願い致します。
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