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何故新推し君は「プロミスシンデレラ 」で大人女子をバタバタと墜としていったのかについての考察(1)

現在地方で映画撮影中の新推しくん。
そろそろ終わるはずなんだけどここ10日ばかり音沙汰がなく、界隈は「干からびそう…」という雰囲気が漂っている。ジャニーズでありながら基本的に放置が当たり前だった推し一号に慣れている身からすると、地上波でなくとも週一回のドラマがあり、それに伴って例え同じ内容であっても怒涛のような雑誌掲載があるなんてそれだけで祭り、これ以上望んだらバチが当たる、と思ってしまう私。
でもまあ、地上波ドラマの今期ラインナップでも見たかったなぁというのも本音ではあるのだけど。

さて、
兼ねてから気になっていることについて今日は分析してみようと思う。
それは「私がなぜ新推し君に堕ちたのか」についてである。

オーバーフィフティ女が何故21歳男子に堕ちたのか?
改めてこの字面を見るだけで我ながら気持ち悪い話だ、悲しいことだけど。
37歳が21歳に堕ちた、もかなりのもんだと思ってたけど、今となっては大した事ではない。可愛いもんだった。

しかし、自分を庇う訳ではないが、今回のドラマでは私と同世代の女子(あえていう)達が面白いように新推し君にバタバタと堕ちていった。
しかも私含めその多くが以前から彼のことを認知していながら、チラリともなびいていなかった人達なのだ。
以前に書いたように、私も昨年彼が出演していたとあるドラマを一回も欠かさず観ていたが、可愛いなと思ったことすらなかった。完全に「アウトオブ眼中」であった。
では何故みんな壱成をきっかけに堕ちたのか?壱成にどんな秘密があったのか?
それを探るべく、私は「プロミスシンデレラ」を見直すことにした。

第一話
残念ながら録画を消去しているので見直すことは出来なかった。しかし、壱成が余りにもクズなため、このドラマは観るのやめた、と思った事だけ覚えている。
辞めなくて本当に良かった…。

第二話
冒頭から、ホラー番組を怖がる壱成。前回が余りにクズだったので、ちょっと可愛い。
その後、黒瀬や成吾に若干焼きもち焼く壱成からの早梅を助けに行く壱成からの早梅をお姫様抱っこする成吾を睨む壱成、でかなりボルテージ上がった記憶。
それと壱成のガタイの良さがとっても良くわかる衣装だったのもプラスポイント

第三話
この回のポイントは何と言ってもラストで「泣く早梅を他の人から見えないように庇ったあとに高級ティッシュを渡す壱成」。だけど私は正直そこまでキュンとはしなかった。それは壱成が原因じゃなくて早梅があの旦那が好きってとこに説得力がないからかな。
見直すと壱成と早梅の体格差、いいなぁ💕

第四話
靴隠された後に河川敷で早梅と黒瀬に会う壱成。そこに成吾も到着。
あからさまにイラついて「こいつは俺のもん」と言わんばかりに早梅の腕をグイッと掴んで連れて帰る壱成。この子供っぽいわかりやすい焼きもちが可愛い😍
子供っぽくて可愛いのに生意気、はポイントかもしれない。
この回は西園寺女史から早梅を守る壱成(とその着物姿💕)も良き

第五話
前回からの続きで「俺の目を見てちゃんと言え」の後の流れから明らかに早梅を気にしてるのがバレバレな壱成。この辺りからどんどん可愛さが増していく。
可愛いんだけど態度が俺様なのが何とも言えない…❗️
この回の一番のお気に入りは成吾と早梅のデートをつける壱成(with黒瀬)
大人で余裕な成吾に比べてあまりにも子供っぽい壱成。大人から見たら成吾の方が魅力的なはずなのに何故壱成に惹かれるのか謎。
剥き出しのひたむきさ、とでも名付けようかな。
で、壱成が恋愛対象じゃない、って早梅が言った時のうなだれ壱成…
本当に演技上手くて引き込まれたな。
で、早梅が出て行った後の壱成の後悔顔よ…美しい😭

第六話
私が「壱成に堕ちた」とハッキリ自覚したのはこの回の「俺は毎日がいい」ってセリフ。
今までの狂犬みたいな壱成がこのセリフを境にめっちゃ素直に、可愛くなってここから壱成と早梅の関係性はガラッと変わる。
冷静に見たらこれだけのやりとりで素直になれちゃう壱成、単純すぎるけど。早梅を抱きしめた時の歯を食いしばった顔とか、あー腹減ったって俺様に戻るとことか…たまらん😁

で、その後からの壱成はもう、可愛さしかない😍
同級生に自分の無自覚な恋心を話す壱成、茶房から早梅と成吾を覗き見する壱成、スマートに接客する壱成、一緒に帰りたくて早梅を待ちぶせする壱成、ドギマギしながら早梅に欲しいものを聞く壱成、怒涛の壱成祭りの始まり💕
最後には和服壱成再び‼️


と、壱成に堕ちた理由を探るべくここまで長々と書いてきたが、見返す事で何かわかるかと思ったもののただ改めて壱成に惚れ惚れキュンキュンするだけという結果になってしまった。
実際はここからが壱成沼本番なのだが、今回の目的からはズレるので、自覚した時点までで留めておく。
長くなったので続きは次回に。

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