11月16(水)一年後の自分はどうありたいか?近い未来なのに見通せない。考えさせられた本です📚
お疲れさまです。
noteさんのハッシュタグ企画に
連日のっかって
最近読んだ本を投稿しております😀
今日はこちら。
『頭のいい継続こそ力なり。』
2020年9月 第一刷発行
作者の塚本亮さんは
同志社大学卒業後ケンブリッジ大学大学院
修士課程修了
ですが
高校時代は偏差値30台・・・
高校三年春から大学受験の勉強を開始しての
同志社大学合格という
驚きの経歴をお持ちの方です。
現在は心理学に基づいた指導法が注目され
国内外から
世界に通用する人材の育成、指導についての
指導依頼が殺到!すごいですねえ・・・
やっぱり自分の体験として確固たる
成功体験をお持ちなので
書かれている内容に説得力があります。
でも、本書は
軽く読めます!!
なぜなら
理由1)余白が多くて、文字も大きい
理由2)〇×形式で、自分はこうした!と
教えてくれる感じで
欲しい答えが最短で簡潔に書かれている
から。
それでも全200ページほどある中で
120ページあたり、
この項目が出てきてから
わたしの様相が変わりました😅
1年後プロフィールを作ろう
1年後!ワクワクする、近い未来。
わたし、どうなっていたいかなあ?と
考えたら
なにも出てこないんですよ・・・
いまアラフィフですが、来年もアラフィフ。
体力面とかはさほど変わらないでしょうし
転職などの予定はありません。
予測もしやすいはずなのに
どうなっていたいか、というものがない!
ということに気が付いて
がく然。
毎日をいかに無為に過ごしてきたのか
責められている気がしました。
わたしとしてはそれなりに行動して
過ごしてきた一年だと
思って、11月まで過ごしてきたのですよ・・・
ということは?
行動してきた一年だから、来年やりたいこと、
として
後回しにしたイベントがない、とも言い換えられるかもしれません✨(前向き)
きっとそうです💡
2022年は毎月のようにちいさな
チャレンジをしてきたのです。
でも、
2023年どうなっていたいのか、
を見越して動いていけたら
もっと楽しいかもしれない!!
今年は、あと2か月もありませんが
”一年後”ですからね。
そこで役立ちそうなのが
本書のさらに後半に書かれていた
こちらの部分です。
時間管理が苦手ならタスコンノートを活用する
タスコンノート
著書さんが活用している、タスクを
コンプリート(完了)させる
ためのノートだそうです。
活用方法をまとめると
A 4用紙に
タスクを書き込んだ付箋を
取り組む順番で貼っていき、
終わったものは取り消し線をする。
捨てるのは夜、振り返ってから。
順番はやりやすいように
そのつど入れ替えたり
無理ならば次の日のタスクとして
付箋を移動させる。
コツは
付箋に書き込むタスクを
15分以内で終わるものにすること。
×英語の勉強
〇参考書A P90~95
これは、毎日のタスクを見える化して
こなしていくことで
達成感を手に入れ、自己肯定感というか
自分はこれだけできた!という自信につながる
行動ですね。
これを
一年後の自分に当てはめて
やってみようと思います!
毎月の目標をタスクとしてピックアップしておき
それを毎月クリアしたら、
一年後のなりたいわたし、が
見えてくるのではないでしょうか。
そもそも論ですが
わたしの場合は
一年後にこだわるのもよくないのかも
しれません。
年齢的に
こんなおばあちゃんになりたい、という像は
あるのですが
それは一年後ではないので、”なりたいわたし”の
イメージから排除されてしまう・・・
それならば
逆算する、というのもありですかね!
イメージ通りのおばあちゃんになるために
今からできることはなにかあるかな?
というアプローチ。
とりあえずは
上品で健康なおばあちゃんになりたいです😀
人間ドックの結果も今一つでしたし
まずはそこからですね・・・
ちょっと出口が見えてきました。
2022年のうちに
なりたい像を形にして、一年後に答え合わせを
したいと思います❣️
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