ふと思うことを文字にしてみた ｜ エッセイ

結局は前向きに生きて、行動を早くするのが１番のトクということ。

ここからお話しすることは、自分に対して自問自答した議事録のようなものです。

コロナになってからの日常はどこか制限をかけてしまい、自分の幅を狭めているように感じる。

実際そんなことはなくて、自分の意思や決定したことへの努力が落ちているだけなのだけど、誰かの何かのせいにしたいのかもしれない。

外に出られないからできない。

今初めてもどうせ無理だから様子をみよう。

そんな風に考えては、明日から始めようと心も体も家にこもってしまうからいつまで経っても満たされる感覚がない。

考えてみればコロナがどうのこうのとかも、実際は関係がない。

オンラインでだってできることはある。

本気で稼ぎたい、モテたい、幸せになりたい、何かを成し遂げたいと思えば、方法を考えてやってみればいいだけ。

本気ならね。

稼ぎたいのなら思い切ってライブ配信を始めてみればいいのかもしれないし、今のうちにオンラインで稼げる新しい方法を試してみればいい。

モテたいなら、マッチングアプリや流行りのClubHouse、その前に家でできる容姿や中身の鍛錬をすればいい。

何かを成し遂げたいなら、直接行けないから、会えないからと言って停滞しているなら、LINEやZoom、電話をしてみればいい。

本当は無限にできる可能性があるのに結局やらないのは自分自身の決断。

誰のせいでも、コロナのせいでも、妖怪のせいでもないのだ。

頭でわかっていても、できないのなら書けばいい、みんなに見張ってて貰えばいい。

それを選ばないのもどこか自分の考えに自信が持てないか、本気じゃあないのだ。

前に進もう。

だってここまで考えられるならもう道はみえてるのだから。