僕が僕であるために、勝ち続けなきゃならない。
尾崎豊の「僕が僕であるために」の歌詞は最高にいい。
苦しい状況だったり、辛い時に聞くと沁みて泣ける。
昨晩、親しい友人たちとこれをカラオケで歌いながら肩を抱き合った。
涙が出てきた。この瞬間こそが人生の全てで生きることだと。
特にこの「僕が僕であるために勝ち続けなければいけない」という言葉が自分には刺さった。
多くの事業をして失敗してきた僕だが、失敗から得られることは成長ではなく、「これはしないほうがいい」という教訓だけだった。
小さな成功体験でしか本当の意味での成功