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「駒沢六弦倶楽部」5/ 18 放送後の"おたのしみ”

ゲストは北田奈津子さん

ゲストは引き続き北田奈津子さん。5/4の放送も楽しかったですねー。今回の放送は「なっちゃん」のユーチューブ活動がメイン

YouTubeの再生数

北田奈津子さん、YouTubeでの活動を頑張っているそうです。ほとんどの再生数は「万を越えている!」とのこと。すげー。「11月のある日」の再生数がすごいんだそうです。

で、僕の場合はかなりマニアックな曲を探すというタイプなので、見る動画の再生数が「数十回」というのがざら。大体、こんな曲誰も弾いてないだろうーと興味を持って検索。なので、そんな動画ばっかり見てるなあ 苦笑。

星座による音ってあるのか?

北田奈津子さんの音は「まっすぐ」ですねーという話。獅子座だそうで、そういう音だなあーと。勝手に。

ちなみに僕は蟹座。蟹味噌みたいな音。

スペイン音楽の魅力とは?

毎回僕が関連した音源をかけております。この日は富川勝智と池田慎司による演奏でファリャの「スペイン舞曲1番」をかけました。その流れから、フラメンコの話に。北田奈津子さん、フラメンコも習っていたそうです。そこからスペイン音楽への捉え方も変化したそうです。

苦手だったスペイン音楽が好きになったとも。

経験を還元していくタイプなんだねえーというお話に。色々な経験からギタリストとしての演奏に応用していくタイプなのだなあー。

弓道もやってそうです。体の軸を鍛える。そして師匠である荘村清志さんの影響も強いとのこと。

一人多重録音

今回の北田奈津子さんの音源は「一人二重奏」でした。ユーチューブにもアップされているようです。是非どうぞ!

楽譜も売ってるよー

素晴らしいアレンジだなあーと思ったからは上記YouTubeの概要欄からリンクを辿っていってくださいねー。

公開収録後のミニコンサートにて

公開収録後にはコンサートをやったのですが、その中からYouTubeにデュオをアップしましたー。是非見てみてください。

Violetas by José Fernández Vide
演奏:富川勝智&北田奈津子
スペインのガリシア地方で活躍したJosé Fernández Vide(1883-1981)によるギターデュオ作品です。日本では全く知られていない作曲家ですが、1930年当時のサロン音楽を彷彿とさせる作風はとてもチャーミングです。

そうか、、、この曲僕の提案なのですが、こんな曲ばっかりやっているから再生数が伸びないのかー 笑。さて、この「スミレ」どのくらい再生数伸びるかなー?ふふふふ。

次回の放送ゲストは鈴木大介さん!

6月のゲストは鈴木大介さんです。すでに収録は終わりましたが、内容濃かった、、、お楽しみに!

放送曲

オープニング:グラナダの花(A.バリオス)
富川勝智&池田慎司CD「Circulation」より:スペイン舞曲第一番(ファリャ)
北田奈津子さん演奏:スプリング(久石譲=北田奈津子編

エンディング:オリーブの木立(A.バリオス)

次回放送予定

「駒沢六弦倶楽部」(富川勝智担当回)は6/1です。

■番組情報
タイトル:駒沢六弦倶楽部
出演:富川勝智、Nao (隔週担当)
放送局:FM MOOV KOBE(兵庫県神戸市 / 76.1MHz) http://www.fm-moov.com/

放送日:毎週水曜日 18:15~18:30
※収録は東京・駒沢大学のイベントスペース、M's Cantina(エムズ•カンティーナ)にて公開収録で行う予定です。収録スケジュールが決まり次第、会場のFacebookページ( https://www.facebook.com/MsCantina/ )やSNSなどを通じて随時お知らせ致します。


※インターネットではサイマルラジオ( http://www.simulradio.info/ )、スマートフォンではAndroid、iPhoneアプリ「TuneIn Radio」をダウンロードの上でお楽しみ頂けます。


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