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棲み分けと共存と区別

今すごく気になっている喫茶店が東京・青山にあります。

昔からされている喫茶店のようで、コーヒーとおしるこが売りの小さな喫茶店。

行ってみたいなーと思うのですが、そのお店がなんと「全席喫煙」なのです。

昨今、喫煙できる場所がどんどん減っていて、喫煙者にとっては憩いの場なのだと思います。

なので、その喫茶店を「禁煙にしろ!」とは思いません。
そのあたりは「棲み分け」だと思っているので。

「どうしても行きたい」という気持ちと「喫煙空間に耐えられるか」とを天秤にかけた時、やはり喫煙空間には耐えられないんですよね…

喫煙者にとっては、禁煙空間が耐えられない空間だと思います。

やはり、棲み分けですよね。

喫煙席と禁煙席が仕切られているお店も最近はなくなってきていますが、私はあの仕組みは賛成派でした。

お客側がどっちの席に座るかを選べばいいだけなのは、共存ですよね。

棲み分けもしくは共存。

理想は共存なのだと思います。
でも何もかも共存にした結果、今話題のLGBTsの方のトイレ問題が浮上して来たのではないでしょうか。

棲み分けと共存と区別。難しいですよね。
しばらく答えが出ないまま考えにふけることになりそうです。

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