「トップガン/マーヴェリック」鑑賞しました!

36年ぶりに続編が公開された映画「トップガン/マーヴェリック」
僕は、今作を合計8回映画館で鑑賞しました。
1回目の時の鑑賞は、5月末で、「やっと鑑賞できる!」と思いながら、今作を鑑賞できる映画館に行って、鑑賞した。
流石は、世界のトムクルーズ様の代表作!
全てが、感激したシーンばかり、「こんな素晴らしい映画体験は他にあるだろうか?」と思うくらいだった。
更に、幸運なことに、とてもとても大きなスクリーンで観れて、より一層迫力のある作品に思えた。
トム・クルーズ様以外にも、様々な新世代トップガンのメンバー役がいい配役ばかりで、マイルズ・テラーや、グレン・パウエルなどの演技が特に印象に残っている。
トムクルーズ様の、恋人役のジェニファー・コネリーも綺麗な方で、最後のトムクルーズ様との、3秒間のキスシーンは、2人とも、美しく見えた。
他にも、トムクルーズ様が演じる主人公が教官役で、新世代トップガンのメンバーたちをとことん鍛え上げていくシーンも、初代トップガンの時の、アイスマンことヴァル・キルマーが出てきた時も、トム様とジェニファー・コネリーのラブシーンも、マイルズ・テラーたち新世代トップガンのメンバーたちの、歌っているシーンも、ビーチでのアメフトシーンも、良かったし、それに、最後の戦闘シーンも、とてもとてもカッコよかった。
映画本編が始まる前の映画配給会社のロゴのシーンと重なった「Top Gun Anthem」の曲が流れたシーン、更に、「Danger Zone」の曲が流れた時は、「やべー!」と思い、のりのりになってしまった。
サントラも、初代トップガンの時と同じで、とても良かった。

2回目は、日本語吹き替えで、鑑賞。
6月の時である。
トムクルーズ様の恒例の日本語吹き替え担当の森川智之で、マイルズ・テラーの日本語吹き替え担当は、宮野真守、グレン・パウエルは、中村悠一だった。
知り合いが、「日本語吹き替えの方が、世界観広がりませんか?」と言ってくれて、それ以来、好きな俳優や、好きな洋画の登場人物が出てくる場合は、日本語吹き替えで観ている。
少しだけ、話はずれたが、普通のサイズのスクリーンで鑑賞したが、作品への熱は、冷めることなく鑑賞できてよかった。

3回目は、字幕で観た。
4回目は、日本語吹き替えで観た。
3回目も、4回目も、6月の時のことである。
時間に余裕があったので、同じ日に同じ作品を、観たことになる。
「まあ、トム様好きだし、彼の代表作だから、いいか。」と思って、自動券売機で、チケットを買った。
その時の、ワクワク感は、今でも忘れない。
全く同じ作品とは言えども、世界観が違うように思えて、これほど、いい思いしたことはないと思った。
 
5回目は、IMAXレーザーで鑑賞。この時も、同じく6月の時のことである。
とても、臨場感溢れていて、まるで、「操縦席に乗っているのではないのか?」と思うくらいだった。
1回目、2回目、3回目、4回目の時と同じく、配給会社のロゴが出てきて、同時にあのカッコいい曲が流れてきた時は、「やべー!」とは思ったが、それと同時に「これっきりかな?」と思った。が、やはり、その考えは間違えで、最初から、最後まで観たあと、「また観たい!」と思った。
今思うと、「映画の力は、凄い!」と思った。

6回目も、IMAXレーザーで、鑑賞。同じく6月の時のことである。
同じく、戦闘機に乗っている気分で、「『トップガン/マーヴェリック』最高!」と今になって、思える。
サントラも、ストーリー性も、配役も、撮影方法もどれも文句なしのひと言。
「IMAXにおいての、鑑賞は、これっきりでいいか。」と思った。が、2回行ければ十分とも思った。
 
7回目は、通常字幕で、鑑賞。同じく、6月の時のことである。
やはり、凄い!「トップガン/マーヴェリック」
その一言で終わる。

8回目は、トムクルーズ様の誕生日に鑑賞。
60歳の彼の、彼による、彼のための、「トップガン/マーヴェリック」
カッコいいシーンがあって、そのシーンを観た時は、「ああ〜、生きてて本当に良かった!」と思えた。

と記録のために、書いたが、トムクルーズ様がこれからも、世界中の彼のファン及び映画ファンのために、頑張ってほしいの一言。
もし、彼に会えたら、「貴方の存在があったから、今の僕があります。貴方は、僕に、作品を通して、『不可能は可能にできる』と教えてくれました。これからも、やるべきことはしっかりやります。」と言い、更には、「還暦過ぎても、ここまで、稼げるなんて、そうそういません。貴方は、映画界における神的存在です。貴方は、God of Movieです。」と言いたい。


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