【EP1】ChatGPT×パチスロ「最新AIが導く”高設定台予想”」
「はじめに」
この物語はパチスロで楽して勝つために
設定判別分析・ホール分析・翌日の狙い台選定を全てChatGPT(AI)に丸投げし
楽に高設定台を打つまでの物語
前回記事はこちらから
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「AI朧(おぼろ)ちゃん開発プロジェクト」
今回の記事はデータ分析に不可欠である「ChatGPT」について深掘りしていきます。「ChatGPT」のあらゆる機能を有効活用してデータ分析に必要な環境を構築していきます。
まずはChatGPTにやってもらうこと
そして翌日の狙い台を教えてもらうまでの手順が以下の通り。
ざっくりとですが、この3つの手順で最終的には高設定台を予想してもらおうと考えました。これも事前にChatGPTに相談して教えてもらいました。
今回のデータ分析で使用する「ChatGPT」ですが愛称を付けました。
名付けて「AI朧(おぼろ)ちゃん」
なぜ愛称をつけたか?しっかりとした理由があります。
今回、「ChatGPT」を活用する中である機能を使用します。
それが「GPTs」と呼ばれる機能です。
GPTsとは
「GPTs」とは有料版でのみ使用できる機能で、簡単に言うと自分で「ChatGPT」をカスタマイズでき、オリジナルの「ChatGPT」を作ることができるというものです。
この「GPTs」機能でパチスロのデータ分析に特化した「ChatGPT」を作り分
析を進めて行きます!!
そしてこの「GPTs」で作成したオリジナルの「ChatGPT」には名前が必要なので、「AI朧(おぼろ)ちゃん」としました。
なぜこのGPTsが必要なのか?普通に「ChatGPT」に聞いても分析できるのでは?と思った方もいると思いますので解説します。
例えばこんなデータを「ChatGPT」に分析してもらうとしましょう。
通常のChatGPT(正確には有料版のChatGPT4)の回答が以下の通り。
重要なのが以下の回答⇩
そう、設定差のある確率データが必要になるということです。
ちなみに機種名を「マイジャグラーV」に変更して再度試して見ました。
今度は、設定差のあるデータを使ってちゃんと判別したかと思ったが、肝心の設定差データが正確ではありませんでした。さすがのChatGPTでもマイジャグラーVの設定差は知らないということですね。
ただ事前に設定差のデータを渡せば設定判別が可能だということもわかりました。ただ毎回設定差のあるデータを渡すのは面倒です。
この問題を解決できるのが「GPTs」です。
「GPTs」は事前にデータを渡すことができ、そのデータを記憶した状態でチャットが可能です。なので設定差のデータを渡しておくことで設定判別を簡単にやってもらうことが可能となります。
そのほかにもパチスロに関する知識、例えばパチスロ用語(上げ狙い、据置き、リセット…)などの予備知識を与えることでより専門性の高いパチスロデータ分析に特化したAI・・・・その名も「AI朧(おぼろ)ちゃん」です!!
作成方法は省略しますが、こんな感じの設定画面で「AI朧(おぼろ)ちゃん」を作成していきました。
完成した「AI朧(おぼろ)ちゃん」がこちら
テストとして「AI朧(おぼろ)ちゃん」はなにができるのか聞いてみました。
ちゃんと目的通りのAIが作成できました!!
分析をしていく中で足りない部分は都度改良を重ねながらやっていきます。
ちなみに私はエンジニアでもなく、プログラミングも全くできない素人ですが、そんな私でも作成することができたのでChatGPTに興味ある人は調べてみてください。
これでパチスロ専用のデータ分析AIも作成できたので環境の構築が完了です。
次回は「AI朧(おぼろ)ちゃん」の実力を検証していきます。
お楽しみに~
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